7/13(金曜日)
仕事で朝一から岐阜県へ向かう。1人だったのでCDを持って行った。曽我部恵BAND、サニーデイ・サービス2枚、シュガーベイヴ。めちゃくちゃ暑かったけどなんとか乗り切る。曽我部恵一BANDの「結婚しよう」めちゃくちゃ良い曲だなぁと思った。曽我部恵一関連の曲を聴くと彼女がいるような錯覚に陥るようなそうでないような。良いことがあったので帰り道はすごく気分が良かった。途中道を間違えたけど。帰社後、会社でBBQがあった。たまにしかない会社の飲み会全然嫌じゃないです。小さい会社だからこそのグルーヴというかそういうのは自分には合ってるなぁと思った。そんなに暑くもなかったけど酒が進んだ。
7/14(土曜日)
昼からstiffslackへ行きEmitationの新譜のステッカー貼りをした。初めて新譜の現物を見たけどとうとう出るんだなぁと実感した。昨年2017年はレコーディング沢山したのでその集大成的な20曲入りep。是非聴いてもらいたいです。stiffslack実店舗のみではもう売ってますので最速で聴きたい方は是非足を運んでみてください。ステッカー貼り中にSLINTとFUGAZIが爆音で流れていた。爆音で聴くFUGAZIは多分今池で観たドキュメンタリー映画以来だったので、改めてFUGAZIかっこいいなぁと思いました。ステッカー貼りを無事に終え、zArAmeの新譜とちゃんと聴いたことのなかったHooverを買って帰路につく。車で早速zArAme聴きましたが評判通りめちゃくちゃ良かったです。空間を支配するようなギターって札幌オルタナティヴ感ありますよね。帰宅後、翌日のRecに備えてギターを弾いたりしてた。前日にどうこうしてめちゃくちゃ上手くなるわけでもないので外へ出た。会社社長が「西尾の祭は結構凄い」と行っていたので徒歩15分くらいかけて市街地(？)へ向かった。駅から数百メートルの道が歩行者天国になっていた。普段どこにいるんだ？ってほどの人の数で溢れていた。あまりルールは知らないけど皆同じ方向に歩いて行ってる気がした。屋台で500円払いビールを購入。すぐ横の屋台は300円で売ってた。祭で価格競争あるんですね。ふらっと1周歩くとバンド演奏が聴こえたので音の方に向かうと高校生くらいの子がステージで演奏していた。ロードオブメジャーとか演奏していて今の若い子も知ってるんだなぁなんて思った。とにかく暑かったので帰り道にコンビニでビールとツマミを買って帰った。温めない唐揚げめちゃくちゃ美味でした。
7/15(日曜日)
Crows Caw LoudlyのRec当日。朝早く目覚めシャワーを浴びて忘れ物がないかとかチェックして家を出た。3連休の真ん中、国道23号線は事故渋滞をしていた。メシを食べ損ねたのでコンビニで済ます。潤平君、和田君と合流し名古屋大学フォークソング研究会部室へ。前回もそうだったけど、ここでマイクなど良い機材を借りる。これができるのもサークルに所属している和田君のおかげだなぁ。studio246NAGOYAへ着きセッティングをする。今回も2年前と同様にセルフレコーディング。あんまり意味はないかもしれないけどあえて2年前と同じ部屋を予約した。潤平君が主となり和田君が少し意見を言い僕はわからないので黙って指示に従って準備の手伝いをする。1時間少々で準備が終わり録り始める。めちゃくちゃ手こずることはなく7曲+αのオケを録り終える。ちょうどそのタイミングでDiane Arbus、throwsetのわがはい君が遊びに来てくれた。(ありがとう。)そこからは歌録り。いきなりワーって叫ぶ曲(全曲叫ぶけどその中でも特に)を録ったので感じ掴めなかったけどわりとスッと録れたのではないでしょうか。なんとか無事に録音作業が予約した時間内に終えれたので凄くホッとした。決められた時間内で収めるというのも重要なこと。時間かけたらかけた分よくなるわけでもないし。一通り聴いてみたけど良い感じにライヴ感あるような気がした。その後、借りた機材を返しに行き、和田君を矢場町へ送り潤平君と夜メシへ。潤平君は北海道民御用達びっくりドンキーでビールを飲むのが夢だったようで嬉しそうにビール飲んでました。ハンバーグ300gはなかなかしんどかった。潤平君を送り届け、帰宅してしばらくすると潤平君より今日の録りの凄くラフなミックスのデータが送られてきたので聴きながらキーボードを叩いています。やっぱり良い感じです。あとはミックスとマスタリング。これも潤平君に頼んだ。自分たちでやれるというのは時間はかかるけど変にシュッとすることもないだろうし良い感じに崩せるというかなんというか。本当に潤平君と和田君なしではできないだろうなぁと思った。完成が楽しみです。てかまだ僕個人でやることはあるし、あとはデザイン関係やら雑務的なことも並行して進めていかないとなぁ。今後楽しみだなぁ。
「年内には出す」とここに記しておきます。
わがはい君が撮ってくれた写真。よく見るとメンバー全員顔周辺に左手を置いている奇妙な瞬間。
マイクの立て方が恐らく特殊。理由は僕にはわかりません。
あしたのジョー的燃え尽きた和田君。
