鼻の呼吸。

4月21日(日曜日)
前日がnot休日だったので一瞬で寝たので早起きすることができた。ゆったりした朝は嫌いじゃない。久々にゆっくりと音楽を聴く。Rolexという名前がめちゃくちゃ高級なアメリカのパンクバンドを久々に聴いたけど、やっぱりめちゃくちゃかっこいい。例えるならMinutemenみたいなちょっと捻くれた感じ。7インチと2022年リリースのデモテープは持ってたけど、他に音源ないのかな?と調べていたらテープ数本リリースしてるらしくbandcampから聴くことができるとのことだったので、また聴こうと思う。
rolex.bandcamp.com
ライヴのフライヤーを印刷屋さんに依頼する。今まで家で印刷したりコンビニで印刷したりしてたけど、コンビニで印刷するよりも遥かに安いと年末くらいに知った。(紙とかこだわるとそうでもないかもしれないけど、ちょっと良い紙くらいなら安いはず。家に良い印刷機がある場合はまた別。)入稿とかちょっとめんどくさいけど、良いものができると良いな。紙の見本帳見てるだけでもちょっとワクワクするね。

巷で話題のCoCo壱の魯肉スパイスカレーを食べた。普通のカレーとは違った辛さと甘い肉が美味でした。最近出たチキンカレーも少し食べたけど、シャビシャビじゃなくてドロドロ系で僕の好きな感じでかなり美味でした。それにしても魯肉って漢字どうやって出すんだろう?この文章はコピペしました。

ヴィレヴァンで漫画「地元最高」の5巻を購入。そういえば、最近は友達に薦めてもらった漫画を買って読んだりしたけど、どれも面白かった。その辺の感性合うのはやっぱり嬉しいなぁ。音楽や漫画、全てひっくるめて芸術は好みがあって当然なので合う合わないって絶対あると思ってて、例えばそれがおかしいと思って誰かと合わせたりするのはまた違う。友達が好きというものを沢山感じて良さが見えてくるところも勿論ある。何事も経験は大事ですね。

漫画を読まねば。

4月13日(土曜日)
深夜まで起きてたけど朝はバチっと目覚めたので喫茶店へ行ってコーヒーを飲む。最近ホットコーヒーにハマってたけどこうも暑いとやっぱりアイスコーヒーが美味。一瞬で飲み干してしまう。

ギターを弾いたり、昨日買ったレコードを聴いたりした。フレンチエモバンドWEEPめちゃくちゃかっこよかったです。調べても情報ほぼ無いし、レコードは自主リリースみたいだけど、現行のバンドも昔のバンドも世の中に知らないかっこいいバンドがいるのでレコード屋へ行くことがやめられないんですね。

気になっていたうどん屋へ。オススメと書いてあったカレー煮込みを食べた。カレーの中に甘い出汁が際立っていてめちゃくちゃ美味でした。麺もツルツル系だったので、冷たい麺も美味そうだ。また行こう。

録画してたドラマを見てたら寝ていた。疲れてんのかなぁ。耳の付け根を切れてるし。あーあ。

4月14日(日曜日)
朝イチでCrows Caw Loudly練習。新曲作りがかなり捗る。速くてうるさい曲続々とできてます。早くライヴでやりたいなぁ。僕たちはエモヴァイオレンスでも激情でもなんでもないただのパンクバンドなんですね。ついこの間作った曲、バンドでやったらめちゃくちゃ良かったのが嬉しかった。ガンガンいこうぜ
3時間のスタジオを終えて、1時間休憩してから続いてundermarkの練習。こちらも新曲作りを中心に3時間みっちりやる。次のライヴは5/11の京都でpoetry of torch企画です。いろんなバンドが出る雑多なイベントなのでめちゃくちゃ楽しみです。

そういえば、Crows Caw Loudlyの次の企画の告知を開始しました。7/6にstudio flamでやります。茨城からポストハードコアバンドdimensions of chord、群馬からブラッケンドハードコアバンドENSA、地元からはカオティックメタルコアバンドuntold、そして僕らの4組で行います。dimensions of chordはまだライヴを見たことがないのですが、record shop ZOOにて購入したカセットテープがめちゃくちゃかっこよかったのでライヴが見てみたくオファーしました。(カセットテープがyellow gangのメンバーのレーベルから出てるのも個人的に熱い。)ENSAとuntoldはライヴを見たことがありますが、どちらも初めて見た時に度肝を抜かれたバンドです。ENSAは群馬と東京で対バンしたけど、untoldはこの日が初めてです。初めて見た2024年新年早々のZIONでのフリーライヴ。あの日の衝撃は凄かったし、自分の中でガッツリ何かが変わった気がします。くだらないこと考えててもしょうがないです。とにかくやるだけだわ。

MANGLED STATE JAPAN TOUR NAGOYA!

4月12日(金曜日)
朝からゲームMOTHER3をやる。いよいよクライマックスかというところまで来ている気がする。ラスボスなのか?と思っていたキャラクターを倒したけどどこかへ飛んで行ってしまった。またきっとどこかで会うと思う。その時はまたよろしく。今更ながらの初見プレイだけど十分に楽しめる。昔のゲームも捨てたもんじゃない。

昼過ぎに久野さんと合流してラーメンを食べてからディスクユニオンへ行く。MANGLED STATEとディスクユニオンで遭遇。英語のできない僕らは軽い挨拶だけした。ディスクユニオンではSLEEPCITYのソノシート、WEEPというフレンチエモバンドの7インチ(ジャケ買い)、THE ZETTのレコードを購入。THE ZETTずっと欲しくて探してたので買えてめちゃくちゃ嬉しい。確かYouTubeでたまたま「火をつけろ」という曲を見つけて知ったんだと思う。

夕方、VIDEO GIRLでライヴの為、鶴舞studio flamへ行く。時間はまぁまぁあったので談笑してた。PiCNiCヒトシ君の登場にめちゃくちゃ笑った。串太郎行きたいなぁ。

FURIOUS UNREST、MÜRMÜRのアンディさんとミエさんの2人でやってる電子ノイズユニット。今回が1st.showとのこと。ミエさんがノイズ出してアンディさんが叫び続けていてかっこよかった。途切れることない轟音と叫びが続いてあっという間にライヴが終わってしまった。もっと見たかったなぁ。
VIDEO GIRL、個人的には新しいギターと新しいアンプにて挑む1st.show。Surh Riot + BIGMUFFでやってみたけど、改めて研究し直します。良いテンションではやれたと思う。SG軽いから動きやすいね。
POPELNICE、初めて見たけど爆音過ぎてスタジオ壊れるかと思いました。速くて音が大きいバンドは良いですね。リッケンバッカーのベースはやっぱりかっこいいなぁ。
MANGLED STATE、アメリカはテキサスより来日中。とにかくめちゃくちゃかっこよかった。曲がかっこいいのは勿論なんだけど、ライヴでの佇まいにめちゃくちゃ惚れた。ベースの人がピックスクラッチとか弦の上の方を「ピキーン」ってやるやつ多用しててかっこよかった。会場の空気も最高潮でぐちゃぐちゃになってて灼熱のstudio flamでした。
ライヴ後、MANGLED STATEの音源とTシャツを購入。またYouth Attackからリリースするみたい。リリースされたら絶対に買おうと思う。MANGLED STATEとFURIOUS UNRESTと中華料理屋へ行く。あんまり英語わからないけど、みえさんとアンディさんとタクが通訳してくれて会話にはなった。「次来る時は日本語を喋れるようになって、音楽の話をもっとしたい」って言ってたのと、「俺たちはパワーバイオレンスじゃなくてハードコアだ」と言ってたのが凄く印象的だった。前述した3人のように英語が理解できるようになれたらきっともっと楽しいんだろうなと思った。確かこれは過去にノルウェーのMoEの来日サポートした時にも思ったはず。成長してないのは俺だけか。「我々は日本人は米しか食わねえぞ」なんて言ってらんないよ。

帰宅して缶ビールを1本飲む。深夜と缶ビールの相性は非常に良いのだ。あぁ良い日だったな。そういえば、マークマッコイは結局来日してないらしい。元々はバンドで来日予定だったみたいですが、諸事情あったようで今回は無くなったらしい、すなわちまた今度来るのでは?と期待している。(みえさんがマークマッコイとイアンマッケイを何回も名前間違えてたのめちゃくちゃ面白かった。)

処方箋とは。

4月11日(木曜日)
苦手なものが沢山ある。1度苦手になるとちょっとしたことでも「これのここも苦手だよなぁ」とどんどんエスカレートしていく。そんなこんなで離れてしまい、しばらく時が過ぎると「意外とそこまで苦手じゃないかも」と思うことがある。自分自身が変わったのかそれとも苦手なものが何か変わったのか、真相はいかに。

昼に長野県飯田市の隠れた名店「つげきや」で生姜焼き定食を食べた。何を食べても美味で最高な店である。カウンター席から厨房を眺めるのが好きで、おじさんが一生懸命フライパンや鍋で調理してるのめちゃくちゃかっこいい。

夜はヤマザキさんとスタジオへ入る。前に「VIDEO GIRLでRandall使ったらどう?」と話があって使わせてもらうことにした。アンプの歪みチャンネルが凄くヘヴィだったし、クリーンチャンネルも綺麗で歪みエフェクター使っても良い感じだった。そんこんなでアンプを譲っていただいた。いろんなバリエーションで使えそうなので楽しみ。それにしてもヤマザキさんのドラム勢いあって良かったなぁ。

Vacations久々に聴いたらめちゃくちゃ良かった。なんかThe Smith再来みたいな。帰路はゆっくり帰りましたとさ。

旅日記EX。

4月10日(水曜日)
ケンドーコバヤシツートライブ紗倉まながやってるTENGA茶屋というラジオ番組をpodcastで聴く。深夜に放送されてるラジオを真っ昼間に聴くとめちゃくちゃくだらなくて面白い。紗倉まなの喋りめちゃくちゃ好感持てるなぁ。たまに出る「〜っス」みたいな。アレ好きっス。

長野県伊那市のホテルへチェックインする。ユニットバスじゃない宿泊施設は最高ってことで家ではやらない浴槽に湯を貯めて入浴するも、湯加減確認せずに熱湯風呂へイン。「あっちー!あっちー!」と1人で暴れてしまった。テレビの熱湯風呂は本当は熱湯ではないと見たことがあるが真実はいかに。

昔からやってるであろう中華料理屋で餃子を頼み1杯やる。愛知県に住んでるからかいわゆる"町中華"に憧れがある。愛知県にはいわゆる"町中華"はあまり多くなく、"大陸系中華"が中華料理屋のほとんどである。なので県外へ出た際や愛知県内でも店構えが「町中華っぽい!(個人差あり)」店に心惹かれるのである。店を出る間際に2組くらいの家族が一緒に来て「ここは天津飯が美味い」とか話をしてるのがめちゃくちゃ良いなと思った。また行きたい。
ホテルの前の居酒屋へ行くと男女カップル、2人組マダム、仕事で来日中の韓国人、店主、そして僕という組み合わせになる。(これでほぼ満席)マダムは韓国人の方に酒やらツマミやらをガンガン奢ったり、「せっかく日本に来たからもっと楽しまなきゃ〜」みたいなほぼナンパみたいなことをしていてそれを聞いていて酒が進んだ。「ここの近くに住んでますか?」に対して「遠い。タクシー使うよ。」との回答にちょっと残念な気持ちになる。それにしてもめちゃくちゃ日本語上手だったな。わからない言葉は調べたりしてて凄く感心した。日本語難しすぎる。

His Hero Is Goneやっぱりかっこいいなぁと思ってたら寝てた。

眠れない今夜君を迎えに行く。一緒に踊ろう明日は日曜日。

4月9日(火曜日)
稲葉家でラーメンを食べた。限定のタマネギトッピング凄く良かった。外で待ってる時にカップルがベンチに座っていて、風が強かったからなのか途中から彼氏が壁になってあげていたの凄くほんわかとした。自分には到底できない行為である。そもそもその発想に至ることが恐らくない。そりゃモテないわけである。ただ、壁になるからモテるかは不明。結局モテる人は何したってモテる。

VIDEO GIRLのスタジオ練習。ライヴ前ということもあるのでアンプを持ち込んでみるもアンプ壊れてました。前回のライヴ時にちょっと気にはなってたんだけど、完璧に前の故障と同じ症状でした。結局スタジオのJCM900を使う。マーシャルならJCM2000が良いな。新曲作りをしてあっという間に完成。次のライヴでやるのか?やらないのか?それはその時次第である。

練習後、ロビーでディベート大会が行われる。久野さんは強い。僕含めて残り3人は激弱。久野さんと喧嘩したら口でボコボコにされそうだから絶対喧嘩したくないと思った。そもそも誰とも喧嘩はしたくない。平和な世の中になれば良いのになぁ。

帰宅するも眠れず。「ねむれぇなぁいぃよるをぉやさしくつつむぅこいのめぇろでぃぃぃ♩」やっぱり銀杏BOYZ最高だなぁ。

今週金曜日はMANGLED STATEのジャパンツアー名古屋編にてVIDEO GIRLライヴです。Youth Attack!からリリースしてるバンドということでもしかしたらもしかあるかもとわくわくしてます。

題名は岡崎のメガマサヒデこと、うまか棒イツキの名曲「まざぁそうる。」の一節。イツキ元気かな。

シンプルプラン。

4月6日(土曜日)
Public Acid聴きながらパソコン作業。今後のライヴのフライヤーを作ってみたけどなんだかセンスがない。とりあえず保留にしてレコードやCDを聴いてた。NOBのcolorsはやっぱり名盤ですね。

なんでか忘れたけどオレンジレンジの初期曲をサブスクで聴いてたらミチシルベというシングル曲のインディー時代のバージョンが結構良かった。なんかオレンジレンジと言えば「俺たちイケてるっしょ?いえい!」みたいなイメージだったんだけど、このバージョンはとにかく暗い。急に叫び出してもおかしくないような不穏な感じもありつつ、テンションはとにかくロウ。サビすらもロウなのは完全僕好みでした。

豊山町の市場付近にある回転寿司屋へ行く。レトロな雰囲気が岡崎のわくわく寿司を感じさせてくれた。(久しくわくわく寿司行ってないけど進化したのかな?)隣の席のお兄さんが「かっぱ巻きワサビ多め」ってのをシメに頼んでいてなんだかかっこいいなと思った。調べてみたらそういう人わりといるらしい。食べ方にルールとかないと思うけど、なんかそういう誰にも迷惑かけないこだわりって良いなと思った。食事と言えば、飲食店で配膳されてから全然手をつけない行為が好きではない。写真を少し撮るくらいとかなら全然気にならないんだけど、写真撮り続けたりずっと喋ってたり、そういうのを見るとなんだかなぁという気持ちになる。ただ自分の中の矛盾であると居酒屋とかでお酒を飲む時はすぐに手をつけないこともある。うーん、難しい。

4月7日(日曜日)
YMO聴きながらフライヤー作成の続きをやるもやっぱり全然良くなかったので考え方を変えてシンプルにしてみようとやったらわりと落ち着いた。Illustratorの勉強できたから良かったとしよう。そろそろちゃんと学ぶべきである。

ラーメンを食べに行く。カウンター席のみのお店でL字型で店員を囲む。めちゃくちゃ楽しそうにラーメンを食べている方が印象的でした。ゲラゲラ笑ってややうるさい感じではあったけど元気があるのは良いことだ。多分仕事の休憩中ぽいので、同僚もきっと元気出たんじゃないだろうか。知らんけど。

なんやかんやで1曲仕上げる。打込みのドラムはやっぱり無機質で気持ち悪い。正しさなんかよりも生きてる心地を僕にくれよ。やっぱり生演奏が最高なんだ。たまたま携帯アプリで読んだ「ふつうの軽音部」って漫画で弾けもしないギター掻き鳴らして好きな曲を熱唱するワンシーンがめちゃくちゃ良かったのでそういうことかと。僕も中学ん時似たようなことやりましたよ。今もたまにやってる。弾けないもんは弾けない…いや、さすがに練習します。

登録してある映像系のサブスクを漁ってみるもイマイチピンとこずに何も見なかった。深夜にTSUTAYAへ行ってジャケと裏ジャケをひたすらに見て面白そうなものを物色していたアレを今は家でやれるのかーと思うとサブスクってやっぱり便利だなと思うも、あまり映画とか見ないので勿体無さを感じてます。とは言え、先日見た「空白」という映画凄く良かったな。ちょっとした情報で知った気になりたくないね。