4月4日(木曜日)
夜にquiquiイハラダ君と会うために刈谷市へ向かう。早く着きすぎたのでロッキンで楽器を見る。大学生くらいの男性がギターを試奏していて「全然違うっすね〜」みたいな感じで盛り上がっていた。僕はなぜか気になったヤマハのパルサーベースというのを試奏した。あんまりよくわからなかったけど弾きやすかったです。ただ4弦の弦高調整ができないとかでそれは辛いなぁと断念。安かったから買う可能性あったなぁ。イハラダ君と合流してサイゼリヤへ。高校生くらいの人ら10人くらいがゲームやってた。時代は変わる。何年か前に刈谷で働いている時に1度イハラダ君とこのサイゼリヤへ来たことがあったけどその時とほぼ同じ席に案内された気がする。繋がるなぁ。イハラダ君といろんな話をした。思ったよりしっかりした人だし厳しい人なんだなぁと思った。僕たちまだまだこんなもんじゃないよねみたいなそんな感じ。帰宅後、昼間に干した布団へ入るとスッと寝ていた。
4月5日(金曜日)
割と仕事が進む。去年の4月はめちゃくちゃ暇だったのになぁなんて何度も思う。西尾劇場という映画館が何年か前まで西尾市にあったらしくそこが20世紀少年のロケに使われたとかって話を聞いた。西尾市に残る映画館は鶴城映劇というポルノ映画館のみかぁ。ほぼ定時で帰宅して、日曜日に買ったTRAGIC FILM / RUNNERのsplitと最近手に入れたThe Last Last Oneの7インチを聴いた。ハードコアもメロディックも好きだなぁと実感。好きなものはいつの時も好きでありたいと日々思います。好きに理由とかないし、かっこいいのに説明とかいらないと思ってる。「なんかかっこいい」それでよいでしょ。やたらと理由付けしたがる人いるけど、「なんか」っていう直感めちゃくちゃ大事だと僕は思うんですよね。なんも知らないことから色々知っていくと無駄な知識ついちゃって変なフィルターかかってしまうこともあるのかもしれない。そういうの考えると無知って無敵だし、初心忘るべからずなんだなぁと思う。
そういえば、今週はとあるバンドの次の音源のサンプルデータをいただいた。音源として最高な仕上がりだなと思った。かなりの名盤になりそうな予感。というかこれ売れなかったら世の中何やってもダメでしょみたいなそんな感じ。実はまだ愛知に来たことないみたいなので新譜発売の際はレコ発をやりたいと思っています。
なんか企画ってやることを考えている段階が凄くわくわくするのでやめられない。当日のソワソワする感じすらもまたいいのかななんて思えます。まだそんなにたくさんやってるわけじゃないですけどもっと面白いことを沢山やりたいです。
