4月28日(水曜日)
天気は雨。朝から長野県へ向けて車を走らせる。今までほとんど走ったことがなかった中央自動車道はやっぱり新鮮だ。ボロボロの道とボロボロのサービスエリアはなんだか哀愁感があってなんか良い。ハンバーガーとかの自販機見るとなんかテンション上がるよね。サービスエリアでは食べたことないけど。
Keep Away From Childrenの3枚のアルバムを聴いてた。なんとなくFUGAZIとかああいうポストハードコアを感じた。今までそんな感じ方しなかったんだけどなぁ。ちょっと実験的な感じあるんだよね。地元にあんなかっこいいバンドがいたということは誇りではあるし、モチベーションが上がる。個人的には「さわぎ出した僕の心のままに」が1番名作だと思う。廃盤ってどこかで見た気がするけど、普通に岡崎のoutside recordsに売ってた気がする。
「やひこ」というラーメン屋さんへ行く。ラーメン、チャーシュー麺、餃子しかメニューがないという潔き良いお店。ラーメンと餃子を食べた。結構寒い日だったから熱々のスープが染みた。味も濃くて美味でした。餃子も1つ1つが肉ギッシリ詰まっていて皮も厚くてモチモチしており美味でした。
ブックオフでサニーデイ・サービス「若者たち」とSNAIL RAMP「GRAVITY」を購入。中学の時、SNAIL RAMPのAlmighty Five Monkeysのイントロのギターを弾いてたやつが何故かかっこいいみたいになってた気がする。久々に聴いたけど、やっぱりかっこいいですね。閉店時によく流れる名曲「蛍の光」は正直SNAIL RAMP聴いて知ったようなもんです。
帰り道は昔ショウさんとよくやってた「元嫁ミックスCD」の遊びを1人でやってた。うん、これやっぱり凄く面白い。サブスクがあると余計に幅広がる気がする。またなんかのタイミングでこの遊びやりたいね。
帰宅してeastern youth「雲射抜ケ声」のレコードを聴いた。というのも前述した「元嫁ミックスCD」でeastern youthがとてもナイスなタイミングで流れたので。星野源からのeastern youthだったかなぁ。アレは震えた。別れた悲しみすら吹き飛ばすような選曲。この先どんなことあってもこの遊びさえあれば乗り切れるかな。それにしても「雨曝しなら濡れるがいいさ」はいつ聴いても名曲中の名曲。
最近、野狐禅の解散ライヴの音源を聴いたけど、やっぱり野狐禅かっこいいですね。アルバムとかはバンドサウンドなんだけど、解散ライヴは2人でやったみたいでそれがまた良いよなぁなんて。ハマノさんのコーラスのヒヨさと竹原さんの図太い声がアンマッチしてるようでマッチしてるのがマジで最高。竹原さんの原点(?)らしき旭川フォークジャンボリーちょっと行ってみたさあるなぁ。旭川という街自体にも興味がある。なんとなく親近感を持てそうなんだよね。なんとなくだけど。
明日も雨かな。