7月7日(水曜日)
深夜3時に胃が痛くて目を覚ます。とんでもない痛さにただただうずくまるのみ。よくある胎児のエコー写真のように丸まって寝て再び痛みで起きるを繰り返してた。痛みに耐えながらとりあえずしじみ汁でも飲む。ちょっと楽になった気がした。その勢いでシャワーを浴びた。前日のことあんまり覚えてない。部屋には空き缶と枕元には漫画が並べられていた。レモンサワーはダメだ。反省。コンビニへ行きアクエリアスと胃薬を買う。飲んだ瞬間にスッキリした気がする。気の持ちようとはこういうことなのかな？単純な人間だな。
ロンリー「ファーストオブ終わり」を聴いた。最近、folksの方のブログでロンリーのことがズラッと書いてあってそれが凄く面白くてね。僕も最初のラップがメンバーじゃないと知った時笑いました。それにしても何度聴いても「割るのは焼酎、割れてるのはケツ」ってリリックが最高だなぁ。そういえば2ndまだ聴いてないなぁ。まだ売ってるお店あるかな。。
昼食に「テンホウ」という長野県内に結構あるであろうチェーン店のラーメン屋？餃子屋？へ行った。たまたま「餃子半額」の文字を見たもんだからコレは行くしかないとね。「定食」というメニューを注文。ご飯、スープ、餃子、野菜炒め、漬物、温泉玉子というラインナップ。温泉玉子って大体割って出てくることが多い気がしますが、玉子丸々出てきて驚きました。とりあえず野菜炒めにオンしました。野菜炒めの塩加減が最高潮でなんとなく二日酔いの僕にはビシビシ染みて最高でした。餃子用の酢があった。醤油とブレンドしてるのかな？美味でした。
銀杏BOYZの「光のなかに立っていてね」を聴いた。リリース当初要所要所は良いけど、トータルしてあんまり良いイメージ持ってなかったんですが、改めて聴いたらめちゃくちゃ良かった。こういう現象は誰もが経験してることだと思うけど、なんかこの現象に名前をつけたいなぁと思ってる。みんなで決めよう。
家に帰ると通販で購入した中古CDが届いていた。だいぶ前にショウさんが「めちゃくちゃ良い」と言っていたコザック前田のソロアルバム「東須磨は夕方6時」をようやく買って聴いたけど、ハンパなく良かったです。バックの演奏もほとんどがサンボマスターがやっててゲストも凄く面白くて大名盤でした。ショウさん教えてくれてありがとう。
他人と同じ方向を向くことはかなり難しいんだと思う。だからこそ腹割って接しなきゃいけない部分はきっとあるんだよね。ずっと思うけど好きなことの共有より嫌いなことの共有ができないとダメになる気がするんだ。大人になると感覚が変わってきてしまうんですかね？とは言えなんか変わってない自分が凄く頑固オヤジみたいでたまに「嫌なヤツだな」と思うけど、多分それしかできないんだと思う。そういえば、似たような人がいるなぁと思ってるけど、やっぱりもがき続けてる気がする。自分も今後ずっとやっていくのであればもがき続けるしかないんだよなぁとか思うけど、なら楽しくやれば良いじゃんって余計に思うわけです。媚を売るくらいなら喧嘩を売ろうってなんだか田舎のヤンキーみたいですね。まぁヤンキーではないんですが。
長野県の景色凄く良い。
