12月11日(土曜日)
朝も早よから岡崎市へ。祖父母の家に行き、車のタイヤを冬用に交換をする。バンドで遠征とか無かったこの2年あまりだったけども、いつでもどこでも行けるように準備だけは欠かせない。つか、バンドやってなかったらわざわざ大きい車いらないよなぁ。無駄に高い税金だとかあるしね。まぁ大きい物買った時に簡単に運べるのでわりと普段使いも便利ですけど。今13万km位走ってる。買った時は4万kmくらいだったから9万km位走った。自動運転とかついてる最新車への憧れもありますが、まだまだ乗り続けたいですね。
岡崎市内を意味もなくぶらつく。久しく行っていない岡崎市民のソウルフード(?)麺々がまだあって良かった。隣にあって駐車場を貸してくれていた魚々丸が無くなって車屋になってしまったから駐車場問題出てきそうですけど。なんかのタイミングでまた食べたいな。わっしゅ!
ペットボトルを捨てに行く為、稲沢市の激近所リーフウォークへ行ったら駐車場が激混み合っていた。いつもはガラガラの屋上駐車場も結構埋まっていて、なんかイベントでもやってるかと思ったら、リニューアルしたみたいでした。ガチャガチャ専門店みたいなところができていてドラえもんのガチャガチャをやりました。色々と見てたけど、あんまり惹かれるものはなかったのでドラえもん2種のみ。ガチャガチャの良さ見出せなかったけど、来週辺りにエフェクターのガチャガチャ出るみたいなんでそれはやってみたいと思う。
夜、探偵ナイトスクープの録画を見てた。次にスーパーへ行く際は呼び込み君を探してみようと思った。何はともあれ、呼び込み君を作ってるメーカーとかめちゃくちゃ嬉しいだろうなぁ。「愛されるよりも愛したいマジで」とイケメン2人は言ってたけど、やはり愛されたら嬉しいもんだ。サウザーよ、強がらないでくれ。
12月12日(日曜日)
朝からCrows Caw Loudlyスタジオ練習の為、今池へ。Econochrist聴きながら向かって気合い十分。早めに着いたので向かいのパーキングへ車を停めて小休憩していた。スタジオの前に人だかりができていて、スタジオと同系列のライヴハウスのスケジュールを調べたらアイドルのライヴがあるみたいでした。アイドルって現地集合スタイルなんだと思い驚いた。とある人が現れたらみんなが急に挨拶してて恐らく偉い人に違いないなんて妄想してた。それにしてもキラキラしてて良いですね。
練習は新曲練習を改めて進めていく。段々と形になる感じ、やっぱりバンドって良いなぁと思わせてくれます。ハイな曲が多くて今までにも増して全力なんですけど、昨年からランニングをし始めたおかげか割とバテたりしなくなった気がする。いや、自惚れかもしれない。「続きはwebで」ならぬ「続きはライヴで」って感じです。
バンドの今後のスケジュールなんかも決めていったりもした。やっぱり何か決めるとより一層モチベーションが上がる気がする。改めてバンドって楽しいな。
レペゼン舞木のレオとデニーズでメシを食う。近況報告的なこととか今後のことだとか色々と話す。上手くいってなくても何かに夢中になってたりしていることに意味があると思うし、何か面白いことがやれたら良いよねなんてシンプルに思った。失敗とか成功とか正直誰が決めるかって話であって、自分が成功だと思えば成功なんだと思う。何も恐れるものはないし、楽しいこと、面白いことだけやっていこうぜ的なね。
帰宅するとDIGDIG通販にて購入した音源が届いていた。the blue leeching ambulance songs / BUSTERのsplit、KLONNS / SOILED HATEのsplit、One Step Closerのアルバムの3作を購入した。何はともあれthe blue leeching ambulance songs / BUSTERのsplitに関しては噂でリリースするというのは聴いてましたが、まさかこんな突然リリースされるとはと、たまたま樋口さんのInstagramでの販売告知を見て以来早く聴きたいなと思ってました。すぐに販売を開始したDIGDIG小野さん流石だなと思いました。
the blue leeching ambulance songsやっぱりめちゃくちゃかっこいいなぁ。やっぱり僕が好きなのはこういうバンドだよ。この2021年にこんなバンドが存在していることって相当貴重なことかと思う。そんなバンドと何度も対バンできたことは誇りにも思うし、まだまだこれからも負けじと頑張りたいと思う所存です。後藤さんの炸裂した姿がまた見たい。
和田君のソロ音源「Great Plains」のCD盤を聴いた。サブスク版に3曲追加したものを先週リリースしたみたいです。良いねーなんて思って聴いてたら聴き覚えのある曲が最後に収録されていまして、まさかの僕がオケを作ってショウさんが歌と歌詞を作った曲のアレンジしたものが収録されていました。「スーベニアでやってよ!」って前にショウさんが送ったものかと思いますが、まさかのここで使われるとは…と、持つべきものは友達だなと思いました。地元の友達はほとんどが音楽をやめてしまったけど、ショウさん、和田君、朝倉君はなんだかんだずっと続けてる。日の目を浴びたり浴びなかったり、上手くいってるのかいってないのかわからないけど、みんなずっともがいてる感じめちゃくちゃ良いなぁと不謹慎にも思ってしまう。まぁまぁやりたいようにやろうではないか。