ライヴはライフ。

2月26日(土曜日)
恒例の明るい部屋で起床。確か「ヨシ、寝るぞ!」と寝る準備に取り掛かったはずがそのまま寝てしまったようだ。いつもならメガネと携帯を体で踏み潰して寝てるけど、しっかりと所定の位置にあったので、記憶は間違いないはず。あと少し。頑張れ。
ギターとベースを弾いた。座って弾いてから立って弾いたりしてたらかなり汗をかいた。ヒートアップしてたのもあるかもしれないけど、そもそも暖かい春っぽい天気だったみたいです。冬はめちゃくちゃ寒いし、夏はめちゃくちゃ暑いのでこれくらいが丁度良い。そういえば久々にベースの弦を張り替えたけど、やっぱり弦を張り替えたてのベースは最高。一生張り替えたてを保てる弦出ないかなぁ。(今はエリクサーを使ってます。やはりモチが違う気がする。)
電気屋やホームセンターへ買い物に行く。目当てのものはなかなか見つからずにハシゴしてようやく購入できた。購入した店がなんやかんやで家から1番近いホームセンターというのはやや残念だった。灯台もと暗しって感じですね。
漫画「哲也」の続きを読んだ。麻雀のことは詳しくないけど、キャラクターの熱さに関してはめちゃくちゃ痺れる瞬間が沢山あってめちゃくちゃ面白い。少しずつ読み返してるけど、まだまだ先は長い。

2月27日(日曜日)
朝バシッと目を覚ます。ライヴ当日はわりと早く起きれるの高校生の時から変わらないなぁ。早く起きたもんだから、ガガガSPベース桑原さんのデモ音源集を聴きながら簡単な朝食を作る。
ゆっくりと準備をし始めて、昼頃和田君を迎えに行ってからstudio KANADiAへ。何気なくダイアモンドホールのスケジュールを調べたらゴールデンボンバー鬼龍院翔のライヴのようでした。
わりと準備も早く済ませれたので、undermarkと Crows Caw Loudlyのどちらも簡単なサウンドチェックをして、14時少し過ぎたくらいにCrows Caw Loudlyのライヴを始めた。音出し初っ端で弦を切るくらい空回ってましたが、やっぱりライヴ最高だなぁーと思ったし、この3人でまたライヴができてるってことが凄く嬉しかった。ライヴをやってないこの2年間少々で忘れていた感覚を取り戻した気がしたし、今までライヴしたり遠征してたのは相当幸せなことだったんだなと再確認できた。
続いてundermarkで初ライヴでした。春頃からスタジオに入り始めてようやくライヴをすることができました。何年か前にトモさんと知り合ってからバンドをやるやらないって話をしてたけど、なかなかメンバーも見つからずでやれてませんでしたが、ようやくやれてライヴもやれて嬉しかったです。凄いプレイヤーが沢山いる中での演奏はいつもと違ったモチベーションが上がります。Emitationの時もそうだったのかも。いやー実に楽しかった。
Instagramでライヴ配信をしていたんだけど、片付けようと画面見たら画面が真っ黒になっていました。(後々調べたところインスタライヴは1時間しかできないぽいです。)またアーカイブも保存設定されていなく、どこまで見れてたか不明ですが、見れなかった方本当に申し訳ございませんでした。
ライヴを終えて、トモさんと和田君とびっくりドンキーへ行ってから帰宅。帰り道は、疲労感もある為、早く帰りたかったから高速道路で帰ったんだけど、なんか勝手にツアーを感じてしまった。夜でもなく、日が暮れた夕方の高速道路のあの哀愁感やいかに。
ようやくライヴができた。ようやくスタートラインにまた立てた気がした。状況次第では次はいつになるかわからないけれど、またやれる日がくるならそれはそれでオッケーだと思っている。やっぱりライヴって楽しいね。バンドって楽しいね。