笑い声で始まるアルバム。

2025年4月3日(木曜日)
7:30起床。6:00に起きるつもりが全然起きられず。ササっと準備を済ませてホテルの無料朝食。3種類のパンとスープとコーヒー。焦ってたので気付かなかったけどトースターがあったことを食べ終えてから知る。

長野市から一気に駒ヶ根市まで行く。天気は雨。作り直したミックステープの確認をしながら運転していたら意外とすぐだった。駒ヶ根市へ着いてすぐにホームセンターへ行き、ガラコのスプレーを買って窓に吹きかけた。これで快適と思ったら雨が止んだ。

昼はツルヤのパンコーナーでおやきパンを購入。安くて美味。最高ではあるが、安さの秘訣は何なのかとか若干気になったりする。某大手スーパーが値下げを発表したけど、果たして自らの利益を削っているだけなのかどうなのか考える…。きっと多分違うんじゃないかなぁとは思うけど。表面だけ良い顔するヤツに良いヤツはいない。

夜、HUCK FINNへ行く。メキシコのHONG KONG FUCK YOUの来日ツアーの名古屋編。初っ端のMÜRMÜRがめちゃくちゃひりついた凄まじいライヴをしていてヤバい日になりそうだなとすぐに思う。Navelはグッドメロディー連発していて、多分新曲だと思うんだけどギターが哀愁感ありすぎてヤバかった。BLACK GANIONは爆音で空間を支配していたし久々に見れてかなりアガった。そしてトリのHONG KONG FUCK YOUは噂通りのヤバいライヴをしていて、知らないだけかもしれないけど現行にないバカっぽいライヴをしてたのがかなりグッときたポイントである。ライヴ前にVoの人とちょっと話してて、「日本のバンドが好きだ」と言っていていろんなバンドの名前が挙がる中、和歌山のS41の名前が挙がったのがマジで日本のバンド色々digってんだなと思った瞬間だった。横浜での対バンめちゃくちゃ楽しみである。
HONG KONG FUCK YOUを知ったキッカケはVIDEO GIRLに加入してしばらくした頃に久野さんから「最近のかっこいいバンド」として教えてもらったことが最初だったように思う。数年が経ちライヴを見ることができるとは思ってもなかったし、数日後に対バンするのかと思うと感慨深い。かなりソールドアウトしていてかなりパンパンになることが予想されるとEL PUENTEシギーさんは言っていた。果たして当日どうなるのか…。

S41を久々に聴きながら帰ったけど、HONG KONG FUCK YOUがめちゃくちゃ影響受けていることがわかった。めちゃくちゃ面白い。一応CD持って行って渡そうかな。日本ならわりと売ってるの見るからまた買えそうだし。

腹が減っていたけど何も食べず帰宅。そういう日もある。寝るだけだしね。週末が始まる。