festival=見るもの / carnival = 参加するもの (らしい)

2025年5月4日(日曜日)
朝からCrows Caw Loudlyでスタジオ練習。ギリギリになってレコーディングに向けての打ち合わせ含めた練習をする。曲順を決めてみたり微妙な部分を決めたり…とは言ったもののほとんどいつも通り。実際どうなるかはわからないが、気負わずにやりたい。納得する作品ができればそれで良い。
練習を終えてロビーでしばらく喋って解散。コインパーキングの空車が激ムズな場所しかない中に初心者マークの車が入ってきたのでそそくさと退こうと思ったけど後ろから圧力もあり初心者は一周するハメに…可哀想すぎる。信号待ちで和田君の車の隣になってずっと見たりしてたけど全く気付いてもらえず涙。

東名高速で浜松へ。前に行ったことのあるレコ屋アビーロードへ行くと以前と雰囲気が思いっきり変わっていた。店員さんに聞くと久々に来た人にはよく「雰囲気変わった」と言われるとのことでした。Uranus、Drain The Sky、Monster X、Stickfigurecarousel / Linsay - split、Deathret / Talk Is Poison - split、Rye Coalitionを購入。割引券を遠方ということから当日使わせてもらえたの嬉しかった。追加で選んだのはDrain The Skyでした。下段の棚をしゃがみながら漁る感じが岡崎のoutside records思い出した。

浜松駅近くへ行くと通行止め等の交通規制をしてるくらい祭で盛り上がっていた。ふらふらと徘徊していると人だかりができていたので見ていたらでかい神輿みたいなのをみんなで引くイベント発生。掛け声と共に街を練り歩きまくり、あっちからこっちから群れが現れててとにかくカオス。祭とかあまり慣れてないし好きじゃなかったけど、最近は盛り上がってるのを見ると純粋に良いねと思えるようになってきた。 ライヴハウス浜松G-SIDEへ行く。8月のCrows Caw Loudly企画に出演してくれるZんに初めましての挨拶も含めてライヴを見に行った。まさかのアコースティックverの日だったけど、8月はバンドセットでガツンとやってくれるみたいです。ただ、アコースティックセットもまた良かったのでどちらも見たさある…。ムラタ君と喋ったけど凄く良い人でした。最近知った彼らの活動を見ていると音楽的な所も勿論良いのですが、人柄の良さからも周りを巻き込む力があるんじゃないかなとなんとなく思った。
Zんは4月にイギリスツアーへ行った際に、イギリスで借りていたレンタカーが車上荒らしに遭ってしまい機材等含む荷物を盗難被害にあってしまったようです。そのレンタカーの修理費は保険適用外で修理費は日本円で80万円相当のようです。現在彼らは物販の通販やbandcampでの音源のダウンロード販売をしているようです。なんと言えば良いのかわかりませんが、まずは1度楽曲を視聴してみてください。そこから興味を持った方はサポートしてもらえたら良いなと思います。

岡崎市へ寄ってショウさんに渡すもの渡しがてらコンビニで少し喋る。情報の共有は大事だと再認識。崎陽軒のシュウマイ貰えたの嬉しかったな。謎の漫画だけはなんとか調べたいところではある。

The Plot to Blow Up the Eiffel Towerを聴きながら帰宅。やっぱりこういうカオティックな展開のバンドが好きだな。わけわかんなくて最高。全てのことに必ず意味が必要かというと"多分そうじゃない"とこういうバンドが表してると勝手に思っている。

深夜2時頃、家の近くでお婆さんが歩いていた。若者ならば"夜ふかし"だけど、年配の方の場合は"早起き"なのか?と変な疑問を抱いた。