11/24(土曜日)
なんやかんやライヴ当日は早めに起床。午前中に所用を済ませて職場裏の喫茶店で昼飯を食べに行くと「焼きたてのハンバーグあるよ」とのことから昼飯は普段やってない特別なハンバーグに決まった。握り拳くらいのハンバーグが2つ、サラダ、煮物、ご飯、赤だし、コーヒーでシメて800円。安すぎる。最近はここでスラムダンクを読んでいる。まだ完全版の2巻だけど面白いと思います。実はほとんど読んだことがない。
岡崎へ行きショウさんを拾い名古屋へ。先日ジャズバーでセッションに参加したらしくその時のことを話してくれてめちゃくちゃ笑った。
FILE-UNDERへCrows Caw Loudlyの音源を納品しに行った。どうも最初に渡した分が売り切れたようだ。知らない誰か(知ってる人かもしれないけど)が僕らのCDを買ってくれているということがとても嬉しい。僕らの本質はライヴにあると勝手に思っているので是非ライヴにも遊びに来てもらいたいなぁなんて贅沢なことを考えてしまった。
まねきねこへ到着し、Crows Caw Loudlyのセッティングを始める。ブリッジ変えたことによって重厚感?みたいなのが増したような気がした。潤平君がトレブルとベースをいじってくれたらなんか良い感じになった気がした。何が正しいとかはないけど、良い感じならそれで良い。ライヴはというと前の4BROTHERSのフレッシュでキラキラとした感じから一転不穏な空気に変えれたと思う。前回の京都から始まったツアーで1本目より2本目、2本目より3本目、、と徐々に良いライヴができるようにしたいと思っていたが、とりあえずそれはできたような気がする。ショウさんに久々ライヴ見てもらえたのが嬉しかったし、Emitationメンバーの目の鋭さ怖かったです。
なんやかんやイベントは進み次はEmitation。中1時間くらいか。だいぶ回復できた。ツアーも終わって一発目もはやまだ継続してる感じのライヴでした。やっぱりeffectは良い曲だなぁってやる度に思います。潤平君にライヴ見てもらえたのが嬉しかったです。
NINJA BOYZのライヴがめちゃくちゃかっこよかった。久々にあんなぐちゃぐちゃになる会場見た気がします。僕は主に抜けるマイクケーブルを挿す新米PAみたいなこと(そんなやつ多分いねぇけど)をドラム側でやってたのですがめちゃくちゃ凄かったなぁ。
トリはBEAGLE。今までにないくらいの大盛況でした。なんか同世代だけが集まってガッってやることが意外と今までになかった気がします。それをやってのけたBEAGLEは僕ら世代のリーダーなのかななんて勝手に思いました。頼むぜリーダー。
今回のライヴはBEAGLEシュウヘイ君から「NINJA BOYZ山口君と共同企画をまねきねこでやるんですけど、Crows Caw LoudlyとEmitationで出てくれないですか?」との連絡があってEmitationはツアーファイナル1週間後、Crows Caw Loudlyはレコ発企画1週間前ってこともあったけど出ることにしました。Crows Caw Loudlyについては2月に東京行った際に見てくれてたみたいでそれで誘われたのもあって絶対に出たいと思った。企画前だけどそんなの関係ねぇよって。NINJA BOYZ山口君はEmitationのツアー東京も遊びに来てくれたし、結果なんやかんやで出て本当に良かったと思ってます。
こういう身内ノリからいろんなことは生まれてくると思ってます。正直その身内ノリにすらついていけてない僕ですが混ぜてもらえて嬉しかったです。Emitationは知ってるけどCrows Caw Loudlyは知らないって人沢山いると思うけどその人らに見てもらえるキッカケになったのは良いことなのかなと。ハマるかどうかは別として。沢山バンドやってると「誰が何のバンドのあの楽器やってる」とかグチャグチャになるけどそれすらも憧れ。まぁいいや。そんなことは。
とにかく後は来週のレコ発名古屋編をこの日のように大盛況で終えて2018年をシメたいと思う。
12/1(Sat)at studio 246 NAGOYA
Crows Caw Loudly presents
SubHighlights vol.8
the blue leeching ambulance songs「vanished noise」& Crows Caw Loudly「1st.ep」release gig
the blue leeching ambulance songs(札幌)
Excuse To Travel(京都)
THE T.V.DINNERS
Crows Caw Loudly
OPEN17:30 / START18:00
TICKET¥2000
札幌のthe blue leeching ambulance songsと僕らCrows Caw LoudlyのWレコ発という形でやります。
the blue leeching ambulance songsはcut back、the carnival of dark-split、theSun、RO、kijiなどなど札幌の様々なバンドをやっていた人らが"今"やっているハードコアバンドです。
過去の実績がどうだって僕らには正直「ええ、あのバンドのあの人!?」とかアガるポイントはあるんですがその人らがやってる最高形態が"今"だと思ってます。いつ終わってしまうかわからないから見れる時に見ておくのはとても大事だと思います。後悔のない人生を共に送りたい。