暇すぎてしょうもないこと考える。

8月9日(月曜日)
朝、ギターを弾くのも飽きたのでレコードを聴くことにした。MORETHAN / baricanのsplit 7インチを久々に聴く。いやぁどちらのバンドもかっこいいですね。リリース当時全然知らなかったけどもなぜか見に行ったレコ発名古屋。とにかくすげぇかっこいいバンドだなぁと思ってライヴを見て、物販でレコードを買った。それからしばらくしてEmitationとgood luck with your funのレコ発ツアー横浜をMORETHANに組んでもらったり、Crows Caw Loudlyの企画にvanishing twinを呼んだらbaricanのナカジマさんがメンバーになってたり、なんやかんやで2バンドの人らにはかなり良くしてもらってる。なんかそうやってかっこいいなと思ったバンドと一緒にやれたりするのは憧れであったし、結構夢叶ってるなぁ。大きなことから小さなことまであってもそれぞれの夢はデカいんですよね。
ANODEの「サルカ」で一旦締める。本当に名曲だなぁ。男道からリリースというのも最高なわけです。
諸用にて岐阜県へ行く。まぁまぁ風は強くて揺れる木々を見てた。そんな中でも河原で何かしているアウトドア派の人らに脱帽。人少ないからこそ良いのかもしれないね。前日の暑さと比べて10度くらい涼しいし、雨の恐れさえなければ最高な天気なのかもね。まぁ僕は外が嫌いですが。
諸用を済ませて帰ろうとすると突然の豪雨。ラクという理由だけで高速道路へ乗ったけど、雨が酷すぎて前方が見えにくい事態に。何個もトンネルを抜けては天気が変わり、最後のトンネルを抜けたら雨は上がっていた。山の天気は変わりやすいということを実感した。
1度家へ帰り、電車で名古屋へ。関西在住ミュージックラヴァー駄目さんの企画があった。なぜか名古屋で企画やるの馬鹿げてて最高ですね。馬鹿は褒め言葉だと思ってます。時間的にもスタートにも全然間に合わずで、I LIKE YOUNG GIRLとby the end of summerしか見れなかったけど、久々に会う人もいて短い時間だったけど楽しかったです。ライヴって良いよなと思いました。毎回ライヴを見る度に思うけど、コロナ禍になってから余計に思うことが多い。当たり前や常識はいつのまにかどこかに行ってしまったようだ。モヤモヤする気持ちは別の方向に向けて新たなことを見つめていこうかと。
台風?なんとか低気圧?のせいかで風が強い。台風は嫌だけど気温も低くて心地良い風が吹いてる程度であればこの季節に丁度良い。気付いたら8月中旬に差し掛かろうとしてるし、早く暑い季節が終わってくれと願うばかりです。そんなこと思ってるくらい暇なんです僕は。暇なのにせっかちな激めんどくさいやつです。
そういえば、初めて食べた安城市名物の和泉そうめんめちゃくちゃ美味だったなぁ。麺料理は基本的に麺が太い方が美味だと思う。好みのあるある。あると思います。