11月26日(金曜日)
昼間、YouTubeでAマッソのラジオを聴いていた。最近よく聴いてるんだけど、本人達も面白いしコメントをしてるリスナーさんもめちゃくちゃ面白い。あんまりお笑い芸人のラジオとか聴かないけど、他もそうなのかな。お笑い好きな人らの笑いのセンスはめちゃくちゃ鋭いなぁと。それにしてもfishmansの名前出てきたのは驚いたなぁ。
夜、今年始めたてバンドの練習があった。まだバンド名はない。来年にはバンド名決まってるかな。行きの車内でBONESCRATCHのEnd Of Slideを聴いてた。やっぱり名作だなぁと思った。つかボーナストラックのアレなんなんだろう。ボーナストラックって良いなぁ。いつかやれたらやりたいなぁ。
練習はひたすらに曲作り。新しいバンドはひたすらにコレに限る。現状3曲程度ができつつある。ある程度の曲の長さがあるので展開も幅広くてかなり新鮮にやれております。短い曲の中で目まぐるしく展開があるのとはまた違った良さがありますね。そしてもっとベース頑張るべきだと常々思います。
帰り道はBONESCRATCHのdiaglamを聴いてた。音質的にはこっちのが好みなんですよね。決して良い音ではないとは思うんですけど、それが完全に好みなんですね。
3車線の道の真ん中車線で信号待ちをしていた。左右の車線には乗用車。左車線と僕の間をバイクがすり抜けてきて、左車線の先頭に停まった。よくあることだけど、相変わらず危なっかしいなぁとは思っていた直後、左車線の乗用車が停まってるバイクに突っ込んだ。突然なこと過ぎて驚いたがバイクは倒れることなく無事そうでバイクの人は歩いて突っ込んできた乗用車の方と話を始めた。特に問題無さそうだったのでそのまま帰路についてしまったけど、これで良かったのだろうか。初めて目の前で事故を見たのですが、改めて安全運転しようと思いました。
夜中にボケーッとテレビを見ていた。面白いものはないかとチャンネルを切り替えていたらエレファントカシマシのミヤジが出ていた。アコギでカヴァーアルバム収録曲の弾き語りとかやってたけど、この人のギターの弾き方ってしっかりコード押さえてガシガシ弾いてて凄くかっこいいと思う。多分そんなに上手なわけでもなさそうだけど、シンプルにかっこいいんだ。カヴァーした曲の紹介みたいなので太田裕美の過去映像が流れていたけど、めちゃくちゃ可愛かったな。
11月27日(土曜日)
朝からエレファントカシマシのDead Or Aliveを聴きながらパソコンにて作業を行う。このミニアルバム隠れた名盤だと思ってます。シンプルなバンドサウンドがやっぱり聴きやすい。
CD棚を見ていたら見覚えのない宇多田ヒカルのCDがあった。Deep Riverというアルバム。どこで手に入れたんだろう。てっきりFirst Loveしか持ってないと思ってた。気になったので聴いたけど、めちゃくちゃ良かったです。最後の「光」って曲めちゃくちゃ聴き馴染みあるなと思ったらキングダムハーツの歌だった。中学生の頃、友達に借りてやったけど結局全クリできなかったな。DS版も当時の彼女に借りてやってたけど、結局別れてやれなくなってしまったのを思い出す。うーん、今が最高だね。
昼食は一宮市にある金龍という炒飯屋へ。何度か行ったけど今回初めて「すっぴん」という名の炒飯を注文した。玉子が絡めてあるだけのシンプルなもので有料のトッピングや卵黄マヨネーズ、卓上の調味料で自由に味を変えて食べて良いというもの。高菜と卵黄マヨネーズの組み合わせは最高でした。つか、そもそも玉子だけでも美味だったんですがね。
帰宅してRAMONESのIndianapolis 1979というライヴアルバムを聴く。マシンガンの如く曲が演奏されていって非常に気持ちが良い。この音源は前に務めていた会社の社長に貰ったもの。辞めるか辞めないかの雰囲気の時期に貰ったのを覚えている。
インディーズマガジンでCowpersのインタビューを読んでたらなぜだかbloodthirsty butchersトリビュートが聴きたくなって潤平君にもらったレコードの法で聴いた。レコードだとCDと違って2枚組だし、2枚目の片面にdiscotortionとCowpersという激アガる感じなんです。元々の曲順ってのもあるかとは思うけど、なんか凄いすよね。このトリビュートのCowpersが最後に全部持っていく感じがなんかたまらんのですよね。
夜、お笑いドリームマッチ的なコント番組を見た。色んな人が組み合わさると面白いなぁと思った。何が良いのかってわからないですけどね。ニューヨーク嶋佐の猟奇的な役はやっぱりめちゃくちゃ好きだなぁ。なんかハマるんですよね。なんでだろう。演技力なのかなぁ。それとも雰囲気なのかなぁ。コントって難しいですね。
11月28日(日曜日)
惣菜パンを食べて1日をスタートさせる。惣菜パンは玉子かウインナーを選びがち。
狭くなりつつある自室へこもり、アコギを弾く。この間ミヤジの弾き語りをテレビで見たもんだから、アコギでよく使うローコード？は使わずにFの押さえ方でフレットずらす弾き方でずっと弾いてた。やっぱこっちのがパワー出ますね。響きはアコギでよく使う押さえ方のが気持ちが良いですけどね。同じコードなのに押さえ方で音が違う。そこにギターの面白さあると思います。ただあまり押さえ方知りません。雰囲気で。
三重県は四日市へ向かう。下道で1時間そこそこなんだと知り、下道で向かう。23号線に乗った時に数年前に下道で京都までライヴを見に行ったのを思い出した。1人で音楽聴きながらのドライブ悪くない。OOPS、SLEEPCITY、Cowpersを聴いてた。
から好しで唐揚げ定食を食べた。から好しと言えばすかいらーくグループの唐揚げ屋なんですが、前身にとんから亭という名前でとんかつと唐揚げを出す店をやってたはず。愛知県1号店のとんから亭はしばらくしてから好しに姿を変えました。どうでもいい情報ですね。最近は、かつやにちょっと思う事もあり、かつやには行ってません。どうでもいい情報その2ですね。
Rook Recordsへ行く。GSLのサンプラーとHARD CORE BALL 5を購入。Jasemineとlvichのsplitが売ってた。持ってるから買わなかったけど、マジ名盤だと思いますよ。安田さんと喋って楽しかったです。ゴミみたいな音楽は褒め言葉。
四日市の商店街を歩いていたんですが、日曜日なのにわりと静かでもの寂しさがあった。ストリートライヴしてる人のEaglesが鳴り響いていた。建物と建物の間がごっそり空いていて異質だった。
Vortexへライヴを見に行く。SLEEPCITYのレコ発で、OOPS、pleasure and the pain、S.I.Nの4バンドでした。全バンド楽しみにしてましたが、どのバンドもめちゃくちゃかっこよかったです。特に最近サブスクで新体制の音源が解禁されたOOPSはすぐに見れて良かったなぁと思いました。新しいVoの方ハンパなくかっこ良かった。後で聞いたら、曲もVoの方に合うような曲を作ってるのだとか。あと、SLEEPCITYが重厚な音で爆速で駆け抜けていってめちゃくちゃかっこよかったです。ヘヴィな音の中で「スカン！」とテンポよくなるスネアが最高に気持ち良い。pleasure and the painのタムさんがめちゃくちゃブチ上がってたけど、絶対タムさんの好きなドラムだと思った。
前日までどうしようか迷っていたんだけど、行って良かったです。「迷うくらいなら辞めたほうが良い」って言うけど、「迷うくらいならやるほうが良い」とも言えるなぁと思った。そして、やっぱりパンクのライヴは最高に楽しいなぁと。あとVortexも初めて行ったけどめちゃくちゃ良かったです。ああいう場所があることは地方にとってはとても重要なんだと思う。
帰り道は、来た道を戻る。行きと違って車が少なくて快適だった。SLEEPCITYを聴きながら帰れば余計に全てぶち壊して突っ走って行ける気がした。1時間くらいでライヴから帰れるのって前は当たり前だった。ライヴの余韻に浸るのには丁度良い時間なんだとも思う。いやぁ、それにしてもやっぱりライヴは良い。それに尽きるね。
