歯の痛みも思ったほど無かったので、stiffslackへライヴを見に行った。falls、good luck with your fun、lasik、SPRINTと顔馴染みのバンドばかりが出るこの日。元々、Crows Caw Loudlyでも誘われてはいたんだけど、諸事情により断念。今年はライヴやれずに終わりそうかな。その代わりと言ってはなんだけど、レコーディングして来年はバシッと何かかまそうかななんて。ライヴ会場へ着くと顔馴染みの人がぞろぞろといて、去年とかはこんなことが沢山会ったなぁなんて思ってなんだか染み染みした。だいぶこういうこと増えてきて良かったなぁと思う。沢山の人がいて今できる満員の雰囲気でした。久々に見たlasik凄く良かったなぁ。元村君のステージングのイモさ(Emoではなく芋)が最高にかっこいいと思った。ダサいヤツこそかっこいい美学。昨日のby the end od summer山口君が例えにあげた元銀杏BOYZのチン君がダサかっこいいの最上級だなと思った。元村君にはいつまでもあんな感じでいてほしいなぁとボンヤリと思った。なんにせよ、ずっとバンド続けてくれたらそれで良いよね。あとやっぱりfallsはかっこいいなぁと思った。エモとかよくわかんないけど、結局はメロディックハードコアなんだよなぁと。そういう風にSNOWINGとか聴いてます僕は。
ライヴが終わり帰ろうとしたところ話し込んでしまいすぐに帰れず。これ結構ライヴあるあるだと思うんです。久々にmeハセさんに会えたの嬉しかったなぁ。しばらく会ってなかったけど、相変わらずで安心しました。good luck with your funノグワイさんとざっくりハイタッチを布教するという謎の構図に笑いました。ハセさんはラジオを文字起こししたものをよく読んでるそうです。
帰宅して、お粥みたいなものを食べた。タケウチ君のカレー屋ケケ食べたかったけど、医者に刺激物はダメと言われていたので食べれず。せっかくの機会だったのに残念だけどまたのタイミングがあるし、それまでの辛抱。ライヴしたバンドによるテープを聴いて寝た。色々思うことはありますけど、周りに流されず自分を貫き通したいなと思った。てかgood luck with your funのテープに入ってる曲良すぎてビビった。確かSNOWINGをモチーフにした曲だったかと思います。最近のライヴでの三品さんの参考バンドを紹介するくだりめちゃくちゃ面白い。
そういえば、道中にYour Song Is Good JxJxのミックスCD「East Nakaaanooo!」を聴いていたんだけど、The Jagsというバンド凄くかっこよかった。
10月11日(日曜日)
朝9時からRock'n'Roll Or Runの練習会の為、庄内緑地公園へ。事前に調べていた無料駐車場は満車+無法地帯と化していたので諦めて庄内緑地公園パーキングへ。今回はスペシャルゲストに下地さんと新メンバー1人来ると事前に聞いていたが結果的に新メンバーは3人来て8人で走った。3回目の練習会でまさかの激チーム感にドキドキしつつ庄内緑地公園を3周走った。要所要所で下地さんのアドバイス等もありつつめちゃくちゃランチームを感じた。入った順番が2番目というだけのエセ副団長なんですが、もっと頑張りたいなと思いました。友達だったり、たまたま林君のランブログを見て来てくれた人やら色々な人がいて凄く面白いチームになりそうだなと思った。練習の参加も自由で毎回来なくても良いし、楽しく体動かしたいくらいな感じで来たら良いと思います。次回は11月1日(日曜日)9時から名城公園でやります。
朝10時に名駅付近でby the end of summer山口君と合流して豊田市へ向かう。山口君が三河方面で何か食べたいとのことだったのでいくつかピックアップ+山口君が気にしてる店をピックアップし山口君が行きたいランクを頂点となった豊田市にあるロコモコ屋のロコスへ行くことになった。若干混み合う153号線でなんやかんや話しながら向かう。山口君は赤池プライムツリーのことをららぽーとだと思っていたようだ。
ロコスを諦めて、山口君が気になっていたという銀界拉麺へ向かう。この店は僕自身も全く把握しておらず、写真を見たらめちゃくちゃ美味そうだったのと行列ができていたと聞いたので楽しみにしていた。なんとなくの地図を見た時に、少し前に行列ができている店があったのでそこかと思ったらそこはバナナジュース屋(?)でそこより手前にありました。幸い、並びは全くなかったのでパーキングに車を停めて店内へ。店内に入るとレコードが売っていたり、私物らしき大量のレコードが棚に置いてありました。店内のBGMはレコードで流しており、店主は「銀界RECORDS」というTシャツを着ていたのでレーベルなんかもやっているのかなと思った。店内BGMはLee Morganでした。(Shazamした。)ジャケットがYour Song Is Goodに似てるなと思ったら少し違った。恐らくパロディではなかった。醤油ラーメンに味玉トッピングをしたものを注文。見た目凄く美味そうなラーメンでした。もちろん味も最高でした。しっかりと味のある醤油ラーメンは心躍らせる。食後、レコードを見たりした。なんかラーメン屋に来た感覚を一瞬無くした気がした。面白いお店だったし美味だったのでまた行きたいなと思った。僕が引っ越してから色々と岡崎も変わっていて染み染みしたなぁ。
シビコのバナレコへ行く。Junmprope、Mockingbird Wish Me Luck、Dirty Is God / Dekkersのsplit、Point Of Few、Sub、反新安保Compilation、Antioch Arrow、The Party Of Helicoptersを購入。相変わらず岡崎のバナレコは良さそうな品揃えだった。特にエモとかオルタナコーナーの充実っぷりは凄い。東京とかに負けないくらいなんじゃないかな。しかもなかなか安い。エモとかオルタナ好きにはかなりオススメ。もちろんパンクも面白いものが沢山ある。Antioch ArrowのGems Of Masochismってアルバムがあって、全然知らなかったけどなんかレビュー良さそうだったのでYouTubeでチラッと聴いてみたんだけど、個人的にイマイチに感じた。他の音源は良さげだったんだけど。digり中の山口君にその話をしたら音源によってガラッと変わると言っていた。すると、たまたま山口君がdigっていたところにThe Lady Is A Catという12インチがあって。こっちは好きそうとのススメがあったので購入した。山口君はレコ屋のAnswerコンピとかを買っていた。
朝8時頃起床。朝食を済ませて購入した音源を聴く。MILKめちゃくちゃかっこよかったです。てか、どんどんパワーを増していっている。初めて聴いたの10年前くらい前の多分デモ音源(途中でヤンキーみたいな声が入ってた。「ボコボコにしてやる。かかってこいよ。」みたいなやつ。)でのへっぽこ感は衝撃的だったもんな。同世代で同じ地域に凄くかっこいいバンドがいることはかなり刺激になります。あと初めて聴いたContrast Attitudeはブッ飛んだ。ドラムの速さと手数と疾走感が特にヤバい。なんかこういうドラムの人いたなと思っていたらpleasure and the painのタムさんとか似たようなプレイだと思った。調べたらAcrostixとsplitを出してるみたいで、なんか繋がった部分がある。三重県のハードコアをもっと聴きたいなと思った。てか、ドラマーって地域の色みたいなものが引き継がれやすいんですかね。その三重県の感じもそうですし、愛知県もドタバタ系のドラマー多いですし。他の都道府県のことはあまりわかりませんが、愛知県と三重県にはありそうだなと思いました。やはりローカルというものは面白い。
帰宅後、風呂へゆっくり入った。1日で300km程移動しかなり疲れを感じた。疲れた時に風呂に浸かるのは良いことだと思った。個人的夏休み最終日曜日はなかなかハードにも楽しむことができた。テキトーにチョイスしたプレイリストシャッフル再生も要所要所で良い味出してたと思う。最後はanthology three chordでシメた。札幌で見たライヴ超良かったなぁ。また見たいし一緒にやりたいなぁ。
Rock'n'Roll Or Runの第2回ミーティングの為、庄内緑地公園へ行く。途中少し迷ったものの駐車場にて林君と合流。誰かといるなと思えば、BEAGLEのシュウヘイ君がいてアガった。1年間で10〜20kg痩せるみたいです。勝手にここに記録を残しておきます。前回に引き続き佐藤さんも来て4人でラン。佐藤さんは前回のラン後から少し時間を見つけて走っているみたいでした。なんなら僕より走っている感じでした。精進します。庄内緑地公園は初めて行ったんですが、緑が多くて凄く良いですね。また気温も凄く丁度良く、風が凄く気持ち良かったです。約2kmの外周コースを3周したので約6kmダラダラと喋りながら走りました。喋りながら走れる速度ってのがかなりミソで凄く楽しく走れる。ラン後は風通しの良い日陰のベンチに座って雑談と今後の予定を決めた。なんか2回目にしてチームっぽくなってきた。メンバーも1人ずつ増えていてなんかドラクエやポケモンみたいで面白いですね。次回は10月11日(日曜日)に庄内緑地公園でやることが決定していますので興味ある方は是非。多分、団長の林君が記事にするかと思いますのでそちらをチェックしていただければ。それにしても朝走るのは心地良い。
林君に貰ったSome Small Hopeを聴いた。最後のSoul Flowerという曲が勢いあってかっこ良いなと思った。アルバム1枚持ってるし、そっちもまた改めて聴こうと思った。
No Funの配信ライヴのアーカイヴが残っていたのでそちらを見た。バンドを変えようとも結局元にある内田君の音楽のセンスが炸裂していて凄く面白いなと思った。内田君を初めて見たのは何年前かな。8年前とかかな。たまたま友達のバンドのライヴを見に行った時に出てたピアノガールに当時の僕はめちゃくちゃ衝撃を受けた。しょうもないことを言っては爆音を鳴らし、凄くかっこよかった。それから名古屋に来る際見に行って喋ってそんなことを繰り返して以前やっていたセケンシラズというバンドで岡崎CAM HALLで企画をやった際に呼んでようやく初めて対バンをした。地元でピアノガールを見れたのは凄く嬉しかったな。その辺りで音楽性もメンバーもガラッと変わってしまってしまったけど、核にあるものは変わっていないと僕は思った。なんか悪そうなことやってても結局音楽が好きなことに変わりはないし、凄く友達想いな内田君はあの時と何も変わっちゃいない。変わらないことが悪いとは思わない。むしろ変わらない方が凄いことだってある。京都と愛知で離れているし、なかなか会うことも減ったけど今後もずっと友達なんだなと勝手に思った。配信ライヴ凄くかっこよかった。
午後から諸用で一宮市へ行く。道中のBGMはSuffrering From A Case。やっぱり超カッコいいなぁ。ちょっと早く目的地へ到着したので繰り返しずっと聴いてた。テンション感が良いですよね。声張る瞬間とか血管ブチ切れそうな節ある。だがそれが良い。最近、YoutubeでMan★FridayのLive映像を見ていてハイテンションでブチかますバンドって本当にかっこいいなと思った。曲の良さとかも勿論重要なんだけど、テンション感というのはその人の、バンドのポテンシャルだと思うから、そこの重要さにかなりの重きを置いている節はあります。人それぞれ考え方が違ってそれで良い。とにかく自分最高!ってスタンスは変えたくないですね。そう思わない人がバンドやってるとは思えませんが。
夕方、VIDEO GIRL練習の為、名古屋市へ向かう。車内BGMはNice View。久々に聴いたけど、めちゃくちゃかっこいいな。Nice Viewと言えば何年か前にDischarming manの名古屋レコ発を思い出す。あの日のNice Viewのライヴはブッチギリ過ぎていて震えた。本物のハードコアパンクを見たようなそんな感覚。その後にやったTHE ACT WE ACTもめちゃくちゃ良かった。あの日って後世に語り継がれるようなライヴの日だったんじゃないかな。
VIDEO GIRL練習は久々に4人揃っての練習。既存曲確認と新曲作りの続きをした。既存曲に関しては自分のヴォーカルパートをもっと練習しなきゃなと思った。手と声がおかしくなってしまう。新曲作りは今まで順調にできていたが、ここにきて手こずる。模索し続けてぶち壊す陶芸家の如く、ある程度できていたものは消えていった。その代わりファストでパワーヴァイオレンスな曲のイメージだけ完成して終了。練習後、どんな曲がやりたいかとか音楽の話を色々とした。「1番ハマった洋楽は?」の問いにめちゃくちゃ悩んだ。改めて考えるとあんまりガッツリ洋楽を聴くことってないような気がした。めちゃくちゃ好きなバンドはほとんど日本のバンドだしなぁ。海外のバンドでかっこいいバンドも沢山いるけど、「ハマった」となるとなかなか難しい。WeezerとかNOFXとかになるのかな恐らく。途中でヴィジュアル系の話になってSHAZNAを聴いたけど、めちゃくちゃポップだし曲の展開も面白くてかっこよかったです。数曲しか聴いたことないけど他にも聴いてみようと思った。
前日にWeezerとかNOFXの話をしてたからNOFXを久々に聴いた。「punk in drublic」ってアルバムが1番聴いてたな。やっぱりへっぽこで勢いのみでかっ飛ばすのは気持ちが良い。楽器なんて上手くなくたってバンドはやれる。そういうバンドばかりじゃないけど、バンドって結局は「楽しい」か「かっこいい」かの2択だから。Weezerの「pinkerton」を聴いたら完全に後者でした。本人らは楽しんでもいるんだけど。楽しくないバンドなんてバンドじゃねぇよ。
トリは今回の企画者三品さん率いるgood luck with your fun。三品さんはギターを低い位置で構えつつもピロピロとテクいギターを弾いているので最高プレイヤーだと思っている。弾けてなくともあれだけ低い位置で構えているだけでも最高プレイヤーなんですけど。久々に見たけど、バンド全体として凄く良い雰囲気が出てた気がする。また一緒にツアー回れたりしたら面白いな。ノグワイさんとざっくりハイタッチの話で盛り上がりたい。
今池から南へひたすら走る。なんていう名前の道かわからないけど、潤平君とよく通ったなぁと思い出す。名古屋でライヴした後は大体この道を通って潤平君の家に行き泊まった。代行を呼んでthe blue leeching ambulance songsと潤平君の家まで行ったのとか懐かしいな。当時よく泊めていたパーキングの値段はまだ500円。増税しても変わらない値段はあの辺の住みやすさを現してるのかなと勝手に思った。
VIDEO GIRLのスタジオ練習は新曲を作る。わりとシンプルで速い曲。なかなか苦戦はしつつもなんとなくは見えてきたのではないかな。既存曲も徐々に慣れてきつつある。弦が2本切れた。4弦の替えが無かったので3弦をつけた。たまにあるこの現象。大体4〜6弦を切るので予備は1〜3弦ばかりになる。バラ売りで買うのも手だなと思った。久野さんはベースの配線がイカれた。練習後にスタジオのハンダゴテを借りて自らの手で直していた。凄いなぁ。全く意味がわからなかったけど、ピックアップとジャックを直で繋ぐと音がデカくなると聞いた。ボリュームはたまに必要だけど、トーンはいらないなと思った。検討します。
Nobody Celebrates My Birthdayの2ndを予約しようとディスクユニオンのホームページを開いて、ついでに銀杏BOYZも予約した。Nobody Celebrates My Birthdayが10/14発売に対して銀杏BOYZは10/21発売。ディスクユニオンの仕様上全部揃ってから発送なのでNobody Celebrates My Birthdayの新譜が聴けるのは1週間遅れとなることが決まってしまった。レオ君、ノブオ君、ケイン君には申し訳ないことをしてしまったがかなり音源楽しみにしている。このコロナウィルスの状況が治まったら必ず名古屋レコ発をやれるように段取りを組みたいと思ってます。
朝6時30分頃起床。Killerpass林君が発足したランチーム「Rock'n' Roll Or Run」の初練習(集まり)の為、早起きしたのだがまさかの雨。なんとなく天気予報の雰囲気は感じてましたが、ここに来て雨男発動してしまう。(Emitationの遠征や練習は雨が多いことによって、僕が雨男と認定された。Emitationに限らず他のバンドの練習やライヴも雨が多い気がします。ごめんなさい。)林君から連絡があり、しばらく待機することに。9時頃、稲沢市は雨が上がり雲の隙間から太陽が差し込めていた。団長林君の判断で決行することとなった。急遽場所が名城公園に変わったが問題なし。7月に林君に誘われてからチマチマと自分のペースで走ったりしていて、この日を待ちわびていた。前に一緒に走った時と比べたらかなり余裕持って走れたと思う。約5kmを40分くらいかけてゆっくり走った。8月末にチーム発足して、僕以外に1人来てくれたのは結構嬉しかった。しかもラン初心者ってところも個人的には良いなと思った。「ランチーム」って聞くとなんか「自分では無理だな」とか思いがちだけど、「喋りながらゆっくり走る」みたいな感じなんで結構お試し感覚でもいけると思います。もし、コレを読んでる名古屋周辺にお住いの方、興味あれば林君まで。林君のランブログの詳細ページ載せておきます。