ロング・バケイション

9月16日(水曜日)

最近の朝食はもっぱらホットサンド。何を挟むかが決め手ではあるが、なんやかんやでハムとチーズを挟むことに落ち着く。その辺りを挟んで食べておけば間違いはないはずだが、面白みにも欠けるし朝から手の凝った物作るのもめんどくさいなと思うのでこんな具合が限界ですね。毎日ご飯を用意している人たちを本気で尊敬する。この夏は主夫感あるようでそこまで大したことはしていないしな。

午後から諸用で一宮市へ行く。道中のBGMはSuffrering From A Case。やっぱり超カッコいいなぁ。ちょっと早く目的地へ到着したので繰り返しずっと聴いてた。テンション感が良いですよね。声張る瞬間とか血管ブチ切れそうな節ある。だがそれが良い。最近、YoutubeでMan★FridayのLive映像を見ていてハイテンションでブチかますバンドって本当にかっこいいなと思った。曲の良さとかも勿論重要なんだけど、テンション感というのはその人の、バンドのポテンシャルだと思うから、そこの重要さにかなりの重きを置いている節はあります。人それぞれ考え方が違ってそれで良い。とにかく自分最高!ってスタンスは変えたくないですね。そう思わない人がバンドやってるとは思えませんが。

夕方、VIDEO GIRL練習の為、名古屋市へ向かう。車内BGMはNice View。久々に聴いたけど、めちゃくちゃかっこいいな。Nice Viewと言えば何年か前にDischarming manの名古屋レコ発を思い出す。あの日のNice Viewのライヴはブッチギリ過ぎていて震えた。本物のハードコアパンクを見たようなそんな感覚。その後にやったTHE ACT WE ACTもめちゃくちゃ良かった。あの日って後世に語り継がれるようなライヴの日だったんじゃないかな。

さん天で夕食を食べる。券売機の使い方がわからないおばあさんがいた。教えてあげようとしたけど、僕自身もあまりわからずで結局店員さんを呼んだ。僕もそれを見よう見まねで注文した。席に着くとおばあさんは「ありがとう」と言ってくれた。あまり感謝されることって普段なかったので凄く嬉しかった。昔やっていたバンドで「言葉はなんて無力なんだろう」なんて歌詞があったけど、そんなことはなかったなと思った。

VIDEO GIRL練習は久々に4人揃っての練習。既存曲確認と新曲作りの続きをした。既存曲に関しては自分のヴォーカルパートをもっと練習しなきゃなと思った。手と声がおかしくなってしまう。新曲作りは今まで順調にできていたが、ここにきて手こずる。模索し続けてぶち壊す陶芸家の如く、ある程度できていたものは消えていった。その代わりファストでパワーヴァイオレンスな曲のイメージだけ完成して終了。練習後、どんな曲がやりたいかとか音楽の話を色々とした。「1番ハマった洋楽は?」の問いにめちゃくちゃ悩んだ。改めて考えるとあんまりガッツリ洋楽を聴くことってないような気がした。めちゃくちゃ好きなバンドはほとんど日本のバンドだしなぁ。海外のバンドでかっこいいバンドも沢山いるけど、「ハマった」となるとなかなか難しい。WeezerとかNOFXとかになるのかな恐らく。途中でヴィジュアル系の話になってSHAZNAを聴いたけど、めちゃくちゃポップだし曲の展開も面白くてかっこよかったです。数曲しか聴いたことないけど他にも聴いてみようと思った。

帰り道は配信が開始されたOs Ossos「時間-EP」を聴いた。センチメンタルボーイズ期の明るい爽やかな青春感というのはほとんどないんだけど、少年達が大人になったみたいなそういう壮大なドラマを見ているような感覚に陥った。売れているものが良いものでもないし、売れていないから良くないものって考え方の人多いけど、それは確実に間違いだと思った深夜0時の名古屋高速でした。

帰宅後、Nobody Celebrates My Birthdayの新譜のPVを見た。アルバム「鬼」の「愛」という曲。爽快に突っ走ってめちゃくちゃ気持ち良い。普段めちゃくちゃ可愛い顔してるレオ君が楽器持つと鬼の形相だもんな。それにしてもギターソロがマジでヒーロー。久々に会いたいな。

youtu.be

 

9月17日(木曜日)

朝はゆっくり起きる。食パンがなかったのでおかずのみ食べた。朝に飲む濃い目の味噌汁が1日の活力になっている。シャワーを浴びてゴミを捨てに行く。やけに外が騒がしいと思えば、引越し屋さんが来ていた。AさんかBさん引っ越すんだな。短い間だったけどありがとうございました。特に何かしたわけじゃないけど。

録画したテレビを見る。やっぱり水曜日のダウンタウンは面白い。たまに問題起こしてしまうこともあるけど、規制ばかりのテレビの中でブッチギリに楽しいことをしていると思う。芸能人、お笑い芸人がYouTubeに流れていく風潮は見てて違和感を感じる。面白いコンテンツ増えたのは良いことだけど、それだけテレビに限界があるってことなのかな。なんやかんや言ってますが、そこまでテレビっ子ではない。

楽天で頼んでいたものが届いたり、冷蔵庫の搬入について業者の人が来たりして遅めの昼食を作った。醤油ラーメンにタマゴ、キャベツ、ニラを炒めたものを載せて食べた。何十分もかけて作ったのに食べるのは5分とかなのめちゃくちゃ虚しく感じた。それにしても鶏肉で出汁をとったラーメンは最高だ。

前日にWeezerとかNOFXの話をしてたからNOFXを久々に聴いた。「punk in drublic」ってアルバムが1番聴いてたな。やっぱりへっぽこで勢いのみでかっ飛ばすのは気持ちが良い。楽器なんて上手くなくたってバンドはやれる。そういうバンドばかりじゃないけど、バンドって結局は「楽しい」か「かっこいい」かの2択だから。Weezerの「pinkerton」を聴いたら完全に後者でした。本人らは楽しんでもいるんだけど。楽しくないバンドなんてバンドじゃねぇよ。

とあることで頭を悩ませる。ことごとく自分は運が悪いと思った。特に2020年に関しては良いことがほとんどない。世界的にもおかしいけど、自分の人生もどうかしてるよと思っている。運のせいにするのは非常にナンセンスかもしれないけど、本当にそんなようなことが沢山起きている。そこまでできた人間ではなく、社会からは見放されまくっているけど、楽しく暮らせたら全て関係ないと思っている。だからこそ、くだらないことで悩むのはごめんだ。誰も僕を悩ませないでくれ。「もし自分みたいな人間が目の前に現れたらどう思う?」とたまに思うことがある。側から見てる分には問題ないんだろうけど、あんまり深入りしては駄目なような気もする。何がしたいかはわからない。生きづらい世の中で生きてる。虫と同じ。殺されないようにひっそりと生活したいな。

夜はEmitationの練習の為、名古屋市へ。車内BGMはBoredoms「Super æ」。やってることは割とシンプルなんだと思った。最高にブッ飛んだ頭でのスタジオ練習は楽しかった。主に週末ライヴのセットリストの確認。バッチリ仕上げて週末臨みたい。てか、今池BLスタジオの機材ってスタジオによって違うのだが、ベースアンプの大きさがギターアンプの大きさにマッチしてない部屋があると思うのだがどうなのだろう。かなりベースの音大きいと人に言われることがあるけど、聴こえる音にするとああなってしまう。抜けの悪さなのかもしれないが、ベース弾いてる人は実はハッキリ聴こえてなかったりするのだろうか。この間、stiffslackでやったライヴは自分の音あまり聴こえなかったのでかなりやりにくかった。セッティング苦手だな。

帰り道は真心ブラザーズを聴いて帰った。

 

9月18日(金曜日)

朝から電車で名古屋市今池へ行く。久々に通勤ラッシュなるものを食らったがやっぱり凄い人だ。東京大阪と比べたら少ないんだろうけど。

今池にあるシネマテーク原爆オナニーズドキュメンタリー映画の整理券を取りに行く。9時30分から整理券配布と聞いていたが家にいてもしょうがないので早めに出た。今池に到着したのが8時30分くらい。1時間も待つのか、まぁいっか、と思って行ったら15人くらい並んでいた。そして着いた途端に整理券配布が始まってなんかの間違いかと思ったがラッキーでした。15番の整理券を貰い、今池滞在5分程度で自宅へ帰る。

帰宅してアイスコーヒーを飲みながら録画したテレビ番組を見る。最近は「よしもと新喜劇NEXT〜小籔千豊には怒られたくない〜」が面白くて好きです。関西で放送されてるのが遅れて愛知でやっているって感じかな。チャーリー浜と新喜劇メンバーが工場ロケをする「チャーリーと◯◯工場」って企画がめちゃくちゃで面白い。藤崎マーケットがゲストで出てたけど、トキがどうしてもKillerpass林君に見えるな。ラララライ体操やってくれないかな。

遅めの昼食を食べようと思い色々調べてみたら豚骨を使ったカレーが食べれるラーメン屋があると知り行ってみた。パチンコ屋に併設されてる店だったのでずっとやっていると思ったら着いた時には中休みだった。諦めてすき家でカレーを食べた。すき家のカレーってあんなシャビシャビだったけ?ドロドロのカレーが食べたいなぁ。

サウンドハウスで買った弦とシールドが届いた。弦はブロンコベース用にGHSの太めのものを、シールドはカスタムオーディオジャパンのL字のものを購入した。paypay支払いでポイントが沢山付いたのありがたかったな。なんかのライヴの際にギター投げたらシールドも切れて以来、カスタムオーディオジャパンのケーブルとモンスターケーブルを併用してたけど、ようやく揃えることができた。ブロンコベースの弦を早速張り替えた。太めにしたからかテンション感が少し出た気がする。ただチューニングが絶妙なような気がする。しっかり調整したいな。

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車で名古屋市今池へ行く。少し早めに着いたのでワイルドハニーへ行く。レコードをチラホラ見て、中島みゆき「臨月」のレコードを購入。以前にこのお店でメロディックっぽいバンドのレコードをジャケ買いしたのだが、その日のうちにどこかに無くしたことをふと思い出した。どんなジャケだったかも覚えてないですが、アレどこにいったんだろう。

20時前にシネマテークへ行き、20時から原爆オナニーズドキュメンタリー映画「JUST ANOTHER」を見る。単純に凄く良い映画だと思った。バンドに限らずだけど、誰かと共に1つのものを作り上げていくのに必要なことはやはり「信頼」なのかなぁと。お互いがお互いを信用してるってことが1番大事。そういうことを教えてくれる映画だと思った。バンドやってればビシビシ伝わるものもあるし、バンドやってなくとも他のことに置き換えたら感じるものは沢山あると思う。bloodthirsty butchersドキュメンタリー映画kocorono」を見ている時と同じような感覚を持った。それは雑音の多さで声が聞こえにくかったり、気付いたら意外な人がフィーチャーされてたり等々。それが悪いとかではない。確か大石監督ってkocoronoに関わってたような。そういうことから川口潤さんのことをリスペクトしているってことなのかなぁとか勝手に想像した。bloodthirsty butchersしかり原爆オナニーズしかり世界的にも日本が誇れるバンドだし何か凄いなぁ。個人的に印象的だったのは「パンクの基本はダウンピッギング」ってところと、「30年も40年も同じ音楽しか聴いてない人らに今の音楽を聴かせたい」ってところかなぁ。そんなこともあってかKillerpassやTHE GUAYSのライヴ映像はとても印象的シーンだった。映画上映後の舞台挨拶も凄く良かったです。ああいうライヴ以外で人前に立つことってあまりないだろうし、ライヴ中の気迫みたいなものは全く感じない普通の人らが特に気張ることなく淡々と質問に答えたりしていたのが印象的だった。勝手に「自分もバンドマンって名乗って良いんだ」と思った。

帰ろうと思ったけど、△小瀬さんのお店リバレスクへ寄ってご飯でも食べて帰ろうと思って行ったら外まで人が溢れていた。小瀬さんに声をかけると米がなくなってしまったとのことだったので少し喋って帰った。小瀬さんの作るカレーは美味なのでまた行こう。なんとなく食べログを見てみたら結構良い口コミが投稿されていたのがシンプルに嬉しかった。

tabelog.com

帰り道は原爆オナニーズを聴いて帰った。映画を見た後に聴くとまたなんだか新たな気持ちで聴けるなぁと思った。バンド活動においてライヴをかなり重要視してきたけど、音源を残すということはバンドが存在していたことを証明する記録になるのだなと思い、凄く重要なことだと思った。コンビニで冷やしラーメンとコールスローサラダを買って家でビールと共に頂いた。近々kocoronoのDVDを見ようと思って寝た。

 

9月19日(土曜日)

扇風機をつけっぱなしにしていたようで寒さで目を覚ます。起床後すぐに着替えてラン。いつものコース約3kmを走った。途中にある公園?広場?で朝からスケボーの練習をする少年がいた。スケーターの朝は早いんだなと思った。走る前に時計を見て出て、帰ってから時計を見たら20分くらいでした。ちょっとこのタイムは記憶しておこうと思った。ラン後に浴びるシャワーは最高。そこからの朝食(恒例のホットサンド)はさらに最高。アイスコーヒーと朝の情報番組の組み合わせも良いですね。名古屋のテレビ塔周りがリニューアルされたようですね。ここ数年であの辺りはどんどん変わってきてるなぁ。

中島みゆきのレコードを聴いた。「大吟醸」っていうベスト盤みたいなCDは昔持っていたけど、アルバムを聴いたのは初めてかもしれない。「あした天気になれ」の歌詞が凄かった。恐らく、思い描いていたことがことごとく叶わず、それならいっそのこと逆のことを思えば良いと無理矢理自分を合理化するという歌詞で、当時どういう心境だったのか、はたまた誰かの体験を書いたのかどうなのかはわからないけど、なんか震える曲だった。

昼食はマクドナルドをドライブスルーした。13時過ぎだったのに少し混んでいた。しかし、店員さんらの慣れた手つきによってあまり待たずに購入できた。限定商品の濃厚ふわとろ月見を食べた。炒り玉子が入ってるだけかと思ったらパンも柔らかいパンを使っていて新しい食感で美味でした。月見バーガーは毎年食べている。それは今後も変わらないだろう。というか変えたくないかな。玉子入りのハンバーガーは大好物です。

夕方家を出て金山へ向かう。車内BGMはKen Yokoyamaの1stを久々に聴く。懐古主義ではないんですが、やっぱり1番思い入れが強いので1番名作だと思ってしまう。eight-hour driveのギターはコピーしてめちゃくちゃ弾いてた。

先に金山に到着していたショウさんとコーヒーをシバいてから会場のブラジルコーヒーへ行く。リハをしてダラダラと過ごしていたらあっという間にスタート時間になった。10分くらい押しての開始。

オシャレ空間でほとんどが席に座っての中でのライヴは今まで経験なくて少し違和感あったけど、楽しくできたと思います。ステージ袖の厨房の所にたけうち君がいたのは少しテンション上がったなぁ。友達が楽しそうにしてるのはシンプルに嬉しい。

初めて見たEri Nagamiさんはアコギ1本で歌うシンガーソングライターで凄く良かったです。なんかのバンドの雰囲気を感じたけどなんだったかな。ずっと考えていたけど答えが出なかった。ブラジルコーヒーの雰囲気に凄く合ってたと思う。

トリはレコ発のfish。久々にライヴを見たんだけど、凄く良かった。というか、以前よりもさらにかっこよくなっていた。4年前くらいにdaytriveでライヴを見て凄く衝撃を受けた、あれから何度かライヴを見たり対バンをしたりしてずっとかっこよかった。あの時はみんな大学生だったのに今は社会人となっている。なんかそのことにやけにグッときてしまった部分がある。それは大学のサークルで組んだバンドはなんやかんやで卒業したら辞めてしまう人が多い中、ずっと続けているということもあるだろう。最後に初めて見た頃のCDに入ってる「てがみやぶり」をやってなんか知らないけど涙が出た。間奏のギターの轟音が混じり合うあたり凄く良かった。

ライヴ後、ダラダラと喋ってシュッと帰路へ。ライヴ熱下がらないのでコンビニでツマミを買って家でビールを飲んだ。翌日もfishと対バンなのを思うと凄く燃えた。

 

9月20日(日曜日)

朝からMAN★FRIDAYのVHSを見てテンションを上げる。めちゃくちゃぶっ飛んだライヴ映像の連発で最高すぎる。ベースの人が原爆オナニーズのTシャツを着てたのは映画を見たこともあってぶち上がりでした。

ブチ上げたままのテンションでCrows Caw Loudlyの練習へ向かう。7月に練習して以来約2ヶ月ぶりの練習で、既存曲やレコーディングしようと思ってる新し目の曲を練習した。僕が1番できてなかった気がする。凄く反省。けど、久々の練習は凄くテンションが上がったし楽しかった。バンドを4つやっている中で唯一自分の好き勝手やれてるってのが1番大きいのかと思う。他のバンドが遠慮してるとかそういうわけではない。沢山ミスしたけど、凄く楽しかった。レコーディングの予定も立てたし、半年?1年?とかしたらまたもっと楽しいことも起こるのかな?なんてワクワクしてます。いかんせん、潤平君のベースと和田君のドラムは最高です。

練習を終えてEmitationのライヴの為、stiffslackへ向かう。到着したらメンバーは誰もおらず、とりあえずダラダラとベースを弾いていた。メンバーが揃ってから音出しをして数分後にはライヴが開始。前日のライヴよりも個人的には凄くやりやすかった。恐らく、前日よりも全体として音量も大きかったのが要因なのでは?とシンプルに分析をした。あとは、やっぱりライヴハウスはテンションが上がる。バーやスタジオにはない独特の雰囲気を纏うんです。けど、なんやかんやでスタジオライヴが1番好きかな。

僕らの後にERWITは初見でしたが、良い曲をやってました。初見とは言え、4BROTHERSのVo杉山君のソロプロジェクト?みたいな感じなんで人は知ってたんですが、杉山君色々なことやれて凄いなぁと思った。また鍵盤のサポートが4BROTHERSのベースはたこちゃんで凄く良い鍵盤を弾いていた。本人曰くベースより鍵盤のが楽しいらしい。しばらく演奏してる姿見てなかったけど、また別の形で演奏をしていて良かったです。

続いて前日からお世話になってるfish。ライヴハウスってこともあってか音が大きくて気持ち良かったです。特にギターがファズを踏んだ瞬間は震え上がるものがあったなぁ。Vo.カジ君の出るか出ないかの境目の高音シャウトがエモさあって良い。あれは出せるようになってはいけない音域だと思った。出せないのがかっこいい。

トリは今回の企画者三品さん率いるgood luck with your fun。三品さんはギターを低い位置で構えつつもピロピロとテクいギターを弾いているので最高プレイヤーだと思っている。弾けてなくともあれだけ低い位置で構えているだけでも最高プレイヤーなんですけど。久々に見たけど、バンド全体として凄く良い雰囲気が出てた気がする。また一緒にツアー回れたりしたら面白いな。ノグワイさんとざっくりハイタッチの話で盛り上がりたい。

ライヴ後、いろんな人と話して楽しかった。今回のライヴは今まで結構繋がり強い人らとのライヴだったので少し懐かしさもありつつ、このタイミングでやれたのは凄く良いことだったのかなと思います。毎月、毎週のように会っていた人らなのに今ではほとんど会わなくなった。またあの頃のように毎月、毎週会えたら幸せだろうな。楽しいことを無くしたくない。

帰宅してビールを2本飲んだ。久しく人と飲んでいないからそろそろ飲みたいなぁなんて思ったり思わなかったり。お酒のチカラなんかなくても僕は大丈夫。

この数日はバンドに関わることばかりで凄く楽しかったです。毎日こんな感じだったら最高なんですが、そうもいかない現実。ただまた少しでもこんな楽しい日々が続けば良いと思う。4連休みはまだまだ中盤。気付けば9月も後半へ。秋へ向けて徐々に過ごしやすくなっているのは非常に気持ち良いです。

そういえば、ナックルヘッドの復刻Tシャツが届いたので早くコレを着てライヴがしたいなと思いました。ライヴとかで着てるTシャツはバンドではなく個々の趣味がわかったりするので面白いなぁと思っております。自分のバンドのTシャツ着てライヴするのも凄く熱いなと思う。まだまだ憧れは続いていく。

今更ながらlasikの音源買いましたが、激シブですね。落ち着いたら一緒にやりたいですね。そんな日も近いはず。なんつって。