vanishing twin

Twitterだとどんどん更新されて記録できないし、個人的に記録を残したいと思いましてブログを始めようと思います。

 

9/2にCrows Caw Loudlyの5回目の企画でした。

詳細は以下の通り

 

9/2(Sat)@名古屋納屋橋まねきねこ

SubHighlights vol.5

 

vanishing twin(東京)

Diane Arbus

Crows Caw Loudly

 

東京からvanishing twinを呼びました。

vanishing twinとの出会いはkmkmsでドラムやってる大須賀さんがTwitterでPVを載せてた(もしくはリツイート)のをきっかけに知りました。

「かなりカオスなバンドだなぁ〜」なんて思って数日、昔から気になってた泣き顔ツインテールというバンドの音源がFILE-UNDERに入荷されるということで買いに行ったところvanishing twinのCDが置いてあり、即購入(VOGOSの1stもこの時に発見し購入)し聴いては「最高!」となっていました。

色々と情報をチェックしているところとあるインタビューにて「マークマッコイみたいなアホなことがやりたい」みたいなことが書いてあってこの人たちは本当に最高な人らだと密かに思っていました。

vanishing twinとやりたいなぁなんて思っていたところ、カツさん(tranquil life)から連絡があり、ちょっと手違いがありましたがベースのトシキ君を紹介してもらうことになりました。

そこからはものすごくスピーディで名古屋に呼ぶことが決まりました。

 

名古屋でカオティックなバンドといえば△だと思い、すぐに声をかけた。

そしてなかなかバンドが決まらず困っていたところTwitterにて「名古屋のDiane Arbusのライヴ映像」を見る。「名古屋のバンド?知らないな」と思って見たら、よくライヴハウスで見るデカいロン毛2人が映っていた。

「うわ、この子たちバンドやってんだ。しかも激情でかっこいい」と思い、すぐにコンタクトを取った。

すると翌日に「OK」の返事が。このスピード感もかなり好感持てた。

△もギリギリまで考えて出演承諾してくれた。

 

そして当日を迎えようとしていたわけですが、たまたま僕が東京にライヴを観に行く機会があった。vanishing twinではなくフランスのSPORTの来日ツアーファイナル。(@SPORT、falls、salt of life、hue、offseason)

計画も立てずに行ったので宿も決めていなかったところ勢いでトシキ君に連絡したら快く泊めてくれることに。

立ち飲み屋で初顔合わせをして軽く一杯飲み、トシキ君の家で音楽の話やくだらない話を沢山した。とても面白い人だなと思った。

 

そんなわけでメンバーとも会え、とても楽しみな日になりました。

 

そして当日。

 

トシキ君はすぐにメンバーを紹介してくれた。

今回サポート?で来た中島さんはbaricanというバンドをもともとやっており、僕がベースを弾いているEmitationのレコ発東京編をブッキングしてくれていた人だ。

 

スタジオ内にゴキブリが出るとかなんとかかんとかあり、ライヴが始まった。

若いのにキッチリ激情を放つDiane Arbus、ファスト且つカオティックな△。

そしてvanishing twinはカオスだしアホだしめちゃくちゃ最高だった。

僕たちは弦切ったり、シールド切れたり、トラブル続出でした。Diane Arbusわがはい君、ギター貸してくれてありがとう。本物のジャズマスター凄く良い音だった。

 

色々あったけど、トータル凄く楽しかった。

来てる人たちもみんな楽しそうだったので企画して良かったなぁと思った。

 

そして、打ち上げ。

ドラムの和田君と中島さんが妙に仲良くなってたのが僕は面白かったし、あんな楽しそうな和田君見たことなかったので嬉しかったなぁ。

健康ランドへ移動し、みんなで風呂。

露天風呂で酔っ払って爆睡していた中島さんがヒーローだったなぁ〜笑

 

そして各々好きな場所で就寝。尋常じゃなく人が多く、いろんな人が通路や床で寝ていた。僕は休憩室の隅っこの床で寝ました。

 

翌朝、全員揃い、トシキ君の希望で海へ。9月の新舞子のビーチは少し人がいるだけで、ちょうど良い気温で雰囲気は良かった。僕は外があまり好きじゃないので雰囲気くらいしかわからなかったですが笑

 

そして海までの道中で中島さんが気になっていたと言う東海市?のママ食堂へ。

ヴォリューム凄くてコスパ最高でした。

メシを食ってvanishing twin一行は東京へレンタカーを走らせた。

前回5月にthe blue leeching ambulance songsを札幌から呼んだ時も思ったがこの別れの瞬間がとても辛い。きっとまた会えるのに。

 

ベースの潤平君と楽しかったねと話をしながら送り、僕は一人岡崎へ帰った。

 

高校生くらいからバンドやってて、友達が全国ツアーしたり各地に友達ができてて凄く羨ましいなぁってずっと思ってやってきたけど、10年くらい経ってようやく県外に友達ができてとても嬉しいです。まだまだこれからだし、現状に満足はいつだってしたことない。現状維持はただの衰退って曲にしてるけど、そうだ、まだまだこれから。

これからもCrows Caw Loudlyで面白いことやっていこうと思います。

 

とりあえず、今年はこれにてライヴは終わりです。ドラムの和田君がカナダ留学へ来年1月頃まで行くので。来年は今年以上に大きく動けたら良いなと思います。再来年はそれ以上に。とりあえず、今の所考えているのは、スプリットやコンピを作りたいなと思っております。メンバーの2人今年はお疲れ様でした。今後ともよろしくね。

 

今年はEmitationで色々告知できるかもしれないのでそちらもよろしくお願いします。

曲作ったりレコーディングしたりしてるので。

ライヴは

 

10/15(Sun)

名古屋spazio rita

good luck with your fun

egotrunk

4BROTHERS

by the end of summer(京都)

Emitation

昼から京都のby the end of summerのレコ発です。

 

 

 

なんか支離滅裂かもしれないですが初めての投稿はこんな感じで。

またたまに書こうと思います。

 

 

 

聴いてたBGM

barican / MORETHAN split

BONESCRACH「diaglam」

キウイロール「4count」