3月14日(土曜日)
最近、朝6時に起きて喫茶店でモーニングをしてから出社するということをしているので休日も早く起きることができた。
YouTubeで漫才やコントを見る。最近はよくニューヨークのネタを見ることが多いけど本当に面白いなぁ。表現的に過激なところもあるけど、そこはお笑いと割り切って良いのじゃないのかなと個人的には思う。
10時からCrows Caw Loudlyの練習の為、刈谷市へ向かう。潤平君が新しい車で来てて良い感じだった。多分ノアで遠征行くよりもあっちのが快適そう。けど荷物はノアのが乗るかなぁ。そういえば、キャビを持ち出してから遠征まだ行ってないなぁ。最近は月1回位しか練習に入れていないけど、前より濃度増してる気がするし、演奏スキルについても全然衰えてない。むしろ日頃の鬱憤を晴らすかのようなナイスプレイをしてる気がする。1番最新の曲に関してはベースもドラムも地獄のメカニカルトレーニングばりの意味わかんないことをしてます。4月のライヴのセットリストを考える。半分くらいが新曲となった。結構訳わかんない感じかもしれないけどそれで良いんだ。樋口さんのインタビューで「激情は自分での評価。自分が良ければそれで良し。」って書いてあったし、本当に最近はよくそう思います。僕の場合は激情に限った話ではないですけど。
練習後、潤平君とちょっとした話で盛り上がる。メンバーとの考え方の共有は大事だ。好きな物が被るのも大事だけど、それ以上に苦手な物が被る方が共有できることは多いと思う。絶妙な感覚の違いは後で痛い目に合う。痛い目見るのはごめんだ。信念曲げずにやろう。
買いたいものがあったのでふらふらと色々物色してみたけど、「やっぱいいや」となり諦める。私生活で必要な物とかは基本的にあまり物欲がないというか「あるものでなんとかしたい」と思うタイプなので「やっぱいいや」となることが多い。買ってもなんやかんや使わないこと多いし、勢いは時に残酷かもしれない。
らんぷという喫茶店へ行き、アイスコーヒーとワッフルを食べる。バニラアイスと小豆と生クリームが載っててめちゃくちゃ美味でした。久々に行ったけど、どこの店舗もかなり落ち着いた雰囲気があって話す声に少し気を使ってしまう僕は小心者だ。
1度家へ帰り、紙風船をサーキュレーターの上に浮かせて遊んだ。全然意味はないんだけど、これが結構癒しな雰囲気出てほっこりした。
魚々丸へ寿司を食べに行く。久々に寿司を食べたがいつ食べても寿司は美味。魚々丸はチェーン店の中で1番好きかもしれない。岡崎のわくわく寿司は三河地方の回転寿司No.1な気してます。それにしても北海道のトリトンまた行きたいな。
ゲオでDVDを借りて、翌朝の食事を購入して帰宅。結構前に録画した愛知県のB級グルメを紹介する番組を再び見た。もろこしうどん久々に食べたいなぁ。初めて食べたの20歳越えてからだけど、岡崎名物だなんて知らなかったな。味噌煮込みうどんも固い麺食べたのも20歳越えてからだったような気がする。知らないことは多いなぁ。
3月15日(日曜日)
朝起きたものの結局ダラダラしてしまい前日に購入した朝食は昼食となった。ポテトサラダに沢庵入ったやつめちゃくちゃ美味でした。見た目は完全に鬼まんじゅうだったけども。
前日に借りたDVDを見た。ディズニー映画「モアナと伝説の海」と「パディントン」の2本見た。どちらも面白かったんだけど、「パディントン」が人間と熊が共に生活していくみたいな話なんだけど、なんか今の世の中にかなり重要なことのような気がした。困難もあるかもしれないけど、みんなで仲良くできたらそれが1番良い。最近そんなことばかり思うことが多くてなんか心苦しいな。わりと当たり前なことなのに。
安城市の北京本店へ行く。安城市のソウルフード北京飯を久々に食べた。やっぱり美味ですね。西尾市のとは何かが違う。タマゴかなぁ。餃子も薄皮で美味でした。つけ麺一輝も久々に食べたくなった。あれは系列なのだろうか。「安城名物」って丼同じですよね。
スペースカンフーマンの「スポイツ」を久々に聴いた。いやー奇天烈でかっこいい。奇天烈というか摩訶不思議というか。どちらにしてもめちゃくちゃ良い言葉ですよね。結局そういうものに魅力を感じてしまうんだなぁ。人の目を気にしてたら好きなことなんてやれないよ。
夜にCrows Caw Loudlyの練習音源が潤平君から送られてきた。聴いてみたけど良い感じ。こうやって練習音源を聴き返すと新しい発見があるし、「かっこいいな」と改めて思うことができる。やってる最中とは違って客観的に聴けるしね。ライヴ音源もそう。Crows Caw Loudlyのライヴ音源はかなり録り貯めてあるのでたまに過去のやつを聴いたりしてる。もう4年位かな。やっぱり過去よりも今のがかっこいいとは思うが過去の音源もそれはそれでかっこいい。その時の精一杯のチカラを出してる感はある。
なんにせよ、自分のことは一生好きでい続けたいな。
