あの頃の姿で。

3月14日(木曜日)
ほしのあき誕生日。46歳だってさ。僕も33歳。昔好きだった芸能人も僕も歳を重ねているんだけど、あの頃好きだったあの人らはあの時のままなんだよなぁ。なんだかセンチメンタル。
この間HUCK FINNで見たDISTRICTの7インチを手に入れた。復活ということで正規メンバーでのライヴではなかったそうだけど、レコードには完全にその時の音が詰まっていた。いやーめちゃくちゃかっこいい。あの日、ONELINEとDISTRICTの対バンが見れたことが1番良かったのかもしれない。
SNSNOFXのライヴ映像が流れてきたのでPunk In Drublicを久々に聴いたらやっぱりめちゃくちゃかっこいいのなんの。対バンのHi-STANDARDのセットリストも古い曲多めでめちゃくちゃ良かったし、ダイアモンドホールってのもまためちゃくちゃ良いですよね。やっぱりメロディックは最高ってわけです。いや、音楽最高です。
ギターの弦の太さを変えた。極太の弦を張ったらギター壊れかけたので、1つゲージを上げるくらいにした。それに伴う調整とか色々やってみて大体上手いこといった。最近は自分でアレコレやってみようって気になっている。調べていくといろんな情報出てきてありがたいけど、情報多すぎて何が本当かわからないね。インターネットの良さとは果たして。良いことも悪いこともあるんだね。インターネットやな支配されてしまったら終わりだ。なんか友達とは会って話すようにしようも思えたよ。
3月なのにまた結構な雪が降った。変な世の中だね。

「ルービックキューブ」というのはメガハウスという企業が商標登録している商標となります。

3月7日(木曜日)
VIDEO GIRLでスタジオへ入る。レコーディングしたてだからなのか、演奏面はわりとガチッとしていた気がした。久野さんがワーウィックのベース持ってきててベースの音が聴こえやすくなった。良し悪しはわかりませんが、どちらにも良さはありますね。僕はというとバリバリと雑魚い歪みを生み出すスタジオのアンプにイライラする。どうしようもなかったので、諦めてビッグマフ使った。スタジオの受付前には「Fスタバリバリ音がする」と書かれたアンプが置いてあった。交換してこれなら仕方ない。そういえばベースの後ろにキャビ1台余ってたような気がするので今度はヘッド持ち込んでみようと思う。喉の調子が悪いのに声を出したら声枯れました。
練習後、ロビーで最近また流行りだしてる(?)「うみがめのスープ」をやる。めちゃくちゃしょうもない答えから、めちゃくちゃ簡単な答えまであって面白いんだかつまらないのだか。なんやかんやで1番ハマってるのは僕です。知ってる問題来た瞬間の強さは異常。「5面だけクリアできない」やつが1番良問だと思う。
Public Acidを聴きながら帰宅する。たまたま知ったけど、めちゃくちゃかっこいい。音源欲しいなと思ってA-Zの通販サイト見たらやっぱり売ってた。カズキ君好きそうだもんなぁ。今度買いに行こう。

3月8日(金曜日)
快晴の中、山に向けてドライブする。気分が良い僕はJUDY AND MARYなんか爆音で聴いてましたよ。そういえば、以前の職場の歳下の人に「YUKIって元JUDY AND MARYなんですか!?」って真顔で言われたの思い出した。「JUDY AND MARYYUKI」ってイメージなのになぁ。なんとなく久々に聴いてみようと藍坊主とaikoを聴いた。多分あいうえお順で上の方にあって聴いてみようって感じだったと思う。aikoは激名盤「暁のラブレター」を聴く。なんだか中学の頃を思い出すね。やっぱり「えりあし」は名曲だしaiko節って感じするね。
大町市のホテルへチェックイン。腹が減った僕はテンホウへ行き「定食」を食べた。「定食」という名の定食があるのである。健康王国長野県のチェーン店にも関わらず、めちゃくちゃ濃い味付けの野菜炒めは完全にサンディエゴ系だと思った。地方のローカルチェーン店はついつい行きたくなるのである。みよしの、富士そば日高屋等々、どこも大好きなのである。その地域の激ウマグルメを食べるのも良いけど、その地域ならではのチェーン店で食べることも魅力的だと最近は思う。
寝る前に窓から外を見たら雪が降ってた。

3月9日(土曜日)
朝、雪はまだ降っていてまぁまぁ積もっていた。車に積もっていた雪を降ろす作業をする。雪の降る街に住んでいる人らからしたら当たり前のことなんだろうし、量も多分もっと多いんだろうけど、この作業を日々やらなければいけないというのは少しハンデだと思う。例えば朝もう少し長く寝てられるとか…。尊敬してしまうな。
終日降ったり止んだりたまには晴れたりと不思議な天気だった。僕はというとほぼ1日車で音楽を聴いてた。そろそろTHE T.V.DINNERSが必要だ。かっこよすぎて5曲入の再発音源を何周も聴いてた。実はちょっと前にライヴ見たくて連絡してみたんだけどまだ動けないらしい。「まだ」という言葉を信じて楽しみに待とうと思う。
bloodthirsty butchersのlukewarm windを聴いた。雪もつよなってて周りの雰囲気も勝手に出てきたりこなかったり。部屋へ戻って2013年京都でのライヴ映像を見た。凄く良いライヴ映像だったな。「燃える、想い」はやはり名曲。

R-1グランプリを見た。毎年1人でのネタは難しいよなぁなんて思うこと多かったけど、今年の出演者のネタはどれも面白かった。1番手の時点で凄くウケてたと思うし、やはり1番手が作る空気感は大事なんだなぁ。バンドのライヴでもやっぱり1番手のライヴってその日をどうするか?って決まるところでもあると思うし。なんとなく最若手が1番みたいな風潮あったりなかったりするけど、そういうの本当に面白くないなぁ。舐められたら終わりだね。唯一の事務所無所属のどくさいスイッチ企画がめちゃくちゃ面白かったし、なんとなく勇気を貰えた気がする。最近はたまに会社員やりながらお笑いやってる人もいるけど、プロとアマチュアの垣根なんて本当は無くて面白いヤツが面白い、ただそれだけで良いのである。バンドも同じで、事務所に所属しているバンドも平日は働きながら週末にスタジオ入ってそのまま飲みに行ってあぁだこうだ文句垂れているバンドも結局はやってることがどうかなのである。誰も知らないけど、めちゃくちゃかっこいいことやってるバンドが沢山いることは知ってるけど、お笑いもそうなんだろうなと思えた。そんなことより、どくさいスイッチ企画は「明日有給なのかな?」とか考えてたけど、土日だということを知り泣きそうになった。雪の降る街で何をやってんだと。そんなこんなで缶ビール飲んでたら寝ていた。R-1後のENGEIグランドスラム見たかったんだけどなぁ。松岡茉優ってやっぱり良いね。伊藤沙莉とやってるpodcast「お互いさまっす」の時がめちゃくちゃ友達と喋ってるだけの自然な感じがしてもっと好きだ。そういえば、枯れてた喉の調子はだいぶ良くなってきている。加湿と保湿はマジ大事。喉の保湿って知らんけど。来週のライヴまでに完璧に治すのだ。

Break The Silence!!

3月1日(金曜日)
長野県へいた。前日の夜から中信や東信では雪が降ったらしく、一晩で辺り一面真っ白になっていた。東信では高速道路で何台も絡む事故があって通行止めになっていた。3月=春のイメージが一瞬で覆されるも、愛知県へ帰って来て雪が全くないことに春を感じたよ。
松本市レコード屋で買った手塚治虫トリビュートアルバムが凄く良かった。中でも細野晴臣の曲が凄く良かった。音楽ってこういうものなんだと思えるようなそんな楽曲でしたね。歌詞カードに手塚治虫の経歴が書いてあった。あまり知らなかったけど、平成元年に亡くなっていたのでまさに昭和の人って感じだ。わりと初期の作品ロストワールドは文庫版持っているので改めて読み返そうと思う。

3月2日(土曜日)
THINK FIXでライヴの為、昼頃から今池へ行く。今池イオンが閉店したということで、イオンの提携駐車場が閉鎖されていたり機械トラブルなのか空車あっても満車になっている駐車場だったりと駐車場探しから始まる。わりと近い場所に見つけられて良かった。多分他のバンドも何台かそこに停めてた。
LAST ONE STANDINGでギターを弾いてたキワムさんが亡くなって丁度20年らしい。20年前の僕は中学生で、ギターを買って一生懸命練習していた頃だと思う。ハードコアパンクとか聴いてなくて、ハイスタと青春パンクに染まってた。そういえばその頃に買ったギターで今回ライヴしたなぁ。1階の物販スペースにキワムさんのギターだったり写真が展示されてたけど、写真に写ってる人らは皆んな若かったし楽しそうだった。そんな人らが20年後にも集まって一緒にライヴをしてること、めちゃくちゃ素晴らしいと思う。20年何かを続けることは難しい。僕はギターを20年くらいかき鳴らしてる。バンドでかき鳴らしたり家でかき鳴らした様々だけど大体20年。当時のこと知らないけど、なんかタイムスリップしたような気がした。それにしてもONE LINEのライヴ凄かったな。ああいうピースフルなライヴが僕もやりたい。
underscreenのふうが君と話してて、日々自分が感じてた違和感と不思議な感覚は間違ってなかったんだなと思えた。なんだかつまんないこと多いけど、僕らは僕らでやりたいことをやろう。

3月3日(日曜日)
朝からCrows Caw Loudlyの練習の為、今池へ行く、いや戻ると言うべきか。Crows Caw Loudlyの練習は今池BLスタジオで入っている。今年からリニューアルして別の運営に変わったようで、ロビーが綺麗になっていてオシャレな感じになっていた。ただ、スタジオの中は若干壁紙が変わったくらいで機材とかは全く変わっていなかった。
次のライヴのセットリストを確認してからは新曲作りをする。前々から進めていた曲はベーシックができたので、新たな曲を進める。ドラムとベースめちゃくちゃかっこいい曲になりそう。早く完成させたいな。
午後からはundermarkのレコーディングの続きをする。セルフレコーディングもとうとう大詰め。トモさんの声めちゃくちゃ激声でヤバかった。こんな言い方アレですが、endallです。僕は自分の録り分を終えて少しして帰宅する。バンド尽くしな週末は本当に楽しいし、やっぱりコレだよねーって。
再来週はCrows Caw Loudlyのライヴがあります。新栄リフレクトスタジオ内のリフレクトホールにてunderscreenのふうが君渾身の企画。元々RunnerとSecret Templeのスプリットレコ発だったんですが、カナダのMil-Specのジャパンツアー名古屋編も加わり、昼間から夜まで凄く面白い日になりそうです。10代の人はチケット代も1000円になるということで新しい音楽との出会いを求めるにはピッタリかもしれない。めちゃくちゃ楽しみだなぁ。

涙は枯れない。

2月24日(土曜日)
VIDEO GIRLのレコーディングでどのギターを使おうか吟味する為に1人でスタジオへ入った。タクから貰ったギター修理調整してもらったけど、結局レスポールのが音太くて良いなと思ってレスポールで音作りをする。アンプはHIWATT、歪みはSuhr Riotでいけそうな気がした。メタルゾーン追加したりビッグマフ使ったり色々試したけど、この組み合わせが良いと思えた。とりあえず普段使ってるスタジオの機材はまぁまぁヤバいことは発覚。まぁ大変なんだろうけど。スタジオのフリーペーパー置いてあるところにLOSTAGEが表紙のものがあったのでチラッと見たら五味さんと横山健の対談が載ってたので持ち帰って読んだけど面白い対談でした。ピュアな気持ちは一生忘れてはならない。

2月25日(日曜日)
VIDEO GIRLでレコーディングをした。諸事情あって急遽日程を2日間に分けることにしたので、余った時間を使って録る予定ではない曲も録った。基本的に3テイク以内で終わらせるというドラマーから鬼の指令があったので一生懸命頑張る。とは言ったもののやれないことはやれないのである。けど5テイクくらいで大体終えれたと思うし、練習の成果を十分に発揮できたと思う。途中で色をつけようと試行錯誤するも上手くいかず、レコーディングエンジニアの助言があって迷宮入りせずに済んだと思う。やはりレコーディングエンジニアのチカラは偉大だと思う。レコーディングって難しいですね。
予定していた部分までは終われたので近くのラーメン屋へ行く。空きっ腹に味噌ラーメンもやし増しはパンチがありすぎたようで胃が完全にやられた。レコーディングからの解放感もあったのかもしれない。やっぱりレコーディングは苦手だ。ただ新たな発見や音作りについて等学ぶべきことは多かったと思う。とりあえずVIDEO GIRL用のエフェクターボードの手直しをしよう。さよならメタルゾーン。
そういえば、隣のスタジオでundermarkのギター録りをしていた。こちらはゆっくり時間を掛けてやってます。残るはVoのみとのこと。来週Vo録り頑張ります。そのレコーディング前にTHINK FIXで久々のライヴがあります。久々にハックフィンでライヴやれるのも嬉しいし、錚々たるバンドの中なのでより一層楽しみなのである。
ニンテンドースイッチMOTHER3が配信されてからチマチマやってる。面白いしやっぱり音楽が良いね。まだ泣いてない。

なぞなぞ。

2月21日(水曜日)
終日雨が降っていた。雨降ってる中並ばないだろうと思い、東海地域で1番美味であろう家系ラーメン稲葉家へ行く。12時ころ到着すると外に7人くらい並んでいた。せっかく来たので並んで食べることにした。やっぱり美味だった。先日、同系列のラーメン屋へ行って感じた違和感は全く無かったし、やっぱり店主の不器用ながらも優しい接客が好きだ。
夜はVIDEO GIRLの練習。いよいよ迫ってきているレコーディングに向けて最終調整。スタジオの機材の劣化が激しいのもあって調整したギターの音が100%分からず。とりあえずレコーディング前に個人でも最終調整しようと思う。バンド全体としては良い仕上がりだとは思う。あとはやるだけだ。22:30に練習を終えて、24時まで喋ってた。最後に小雨降る中皆んなでエクササイズ。バンドだなぁ。
帰り道はTG.Atlas「HEARTBEAT」を聴いてた。パトカーとふらふら走る車も一緒にいて終始緊張感があった。TG.AtlasやNobody Celebrates My Birthday等イカれたバンドが生まれた旭川にやっぱり行ってみたい。
ゲームMOTHER3の配信が始まるとのニュースが飛び込んできた。記憶が確かであれば、MOTHER3発売した頃にMOTHER2を初めてやって満足してしまい結局MOTHER3はやらなかったのでここにきての配信は非常に嬉しいのである。
起きたら長野県へ向けて走らねばならない。明日なんて来なくて良いけど、世界は終わらないでほしい。

倒れても立ち上がれ!

2月17日(土曜日)
新曲案を作る。メンバーに聴かせるだけのものだからという理由で今までは、あまりこだわって作ってなかったけど、最近はドラムのことを少し学んだ?打ち込みがわかってきた?のでドラムパターンが増えてデモの段階で雰囲気出るようになってきた気がした。実際にそれが叩けるようなリフかは別としてね。絶対に無理なやつもあるはず。やっぱり速くて疾走感ある曲って良いですね。疾走感+不穏な感じが出せたら無敵だ。
自分のモチベーションを保つには自分で何かをやるしかないと思っているので、考えたりはせずにとにかくやるだけなのである。全員仲間だし、全員敵みたいなね。天邪鬼すぎるこの性格をなんとかしたいけど、今更どうにもならないことは知っている。サンボマスターが昨年リリースしたアルバムを聴いて、先に進むしかないんだと思わされましたね。にしても、やっぱりサンボマスターは「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」が大名盤ですね。
近所の焼鳥屋へ行く。店内入った瞬間の煙たい感じが繁盛している証拠なのである。ただ厨房内は黙々と仕事をこなしていてなんとも言いづらい気持ちになった。オーダーの書いてあるレシートの長さがとんでもないことになってましたね。ビールとレモン酎ハイと焼鳥や揚げ串を食べて最高潮。もう春を感じる暖かさで夜の散歩も悪くないですね。そういえば、早速酒飲んでしまった。意味なし。
帰宅して録画していたドラマ「不適切にもほどがある」を見た。コメディ風にしているところはあるけど、かなり鋭いところを突いていると思う。今も昔、どっちもどっちだと思うんだよね。それぞれの良さがあるしそれぞれの悪いところはある。足して2で割るみたいなのが丁度良いんじゃないのかね。物語が始まる前に注意書きみたいなのがあったけど、こういうことをわざわざ書かないといけないこと自体なんだかなぁと思うなぁ。
そういえば、YOUTH ATTACK! 25周年記念?Charles Bronsonのボックスセットの値段がめちゃくちゃ高くて震えた。

2月18日(日曜日)
bandcampを見ていたらonewaymirrorのライヴ音源を詰め込んだものがあったので聴いてた。YouTubeで何度もライヴ映像見てたけど、onewaymirrorのライヴの感じが凄い好きなんです。ライヴがかっこいいは正義ってまさにこういうことなんだなぁ。つか、Jeromes Dreamとかと対バンするとか見て震えた。undermarkともsplit出したBruial Etiquetteともsplit出してるしなんか繋がるなぁ。そういえば、次にCrows Caw Loudlyの音源出すのはsplitが良いなと勝手に妄想している。lasikの時に果たせなかったsplitツアーやりたい。
気になった愛西市のカレー屋へ行く。僕の好きな家庭的なカレーライスでもしばらく流行っているスパイスカレーでもなく、CoCo壱に近いようなシャビシャビ系のカレーだったけど、辛味も少なく非常にマイルドで美味だった。牛スジをめちゃくちゃ煮込んでいるとかなんとかかんとか。やっぱりカレーライスら良いね。隣の席に仕事の昼休憩で来た4人組の人たちがいて、多分1人の若い人が最近入りたての外国人の人で若干日本語がわからないところがあったぽくて会話が辿々しくなる瞬間があったけど、他の3人の人らは親切に対応していて、外国人の方も楽しく会話できているようで凄くほっこりした。
久々に竹原ピストルを聴いた。やっぱりカウント10がブッ刺さる。周りになんと言われようとも、自分自身にだけは負けてられないよ。YouTubeで武道館でやってる映像と飲み屋みたいな所でやってる動画が出てきた。昔、岡崎のバー(今はスパイスカレー屋)でライヴ見れたのめちゃくちゃ貴重だったなと今になっては思う。竹原さん、また一緒にやりたいなぁ。
今年の夏、楽しくなりそうな気がしてる。暑いのは嫌いだけど、熱いのは好き。わくわくするぜ。
※写真は隣の駅にある古びたショッピングセンターのイベント会場。こういう所でライヴやりたい。ダイソーの隣だけど…。

昼間に予約をする。

2月13日(火曜日)
たまたま立ち寄ったコンビニがリニューアルしたてだった。最近やたらとコンビニのリニューアル工事ありますけど何か変わっているんですかね?ファミマのレジ上のモニターはわかりますけどアレ強制的に付けさせられてると思うと色々考えさせられてしまう。
今年は桜が早く咲くかもしれないとラジオから流れていた。ちゃんと聴きとれなかったけど、気温何度が何日か続くと咲くとか咲かないとか。あと桜は下向きに咲くから下から見上げると桜と目を合わすことができるとのことで、表現力めちゃくちゃ素敵だなと思った。こんなこと言える人になりたい。

2月14日(水曜日)
兵庫県加古川市へ行く。新幹線で西明石まで行くのに乗り換えがないひかりへ乗った。やっぱり新幹線に乗る前はワクワクするのである。西明石と言えば東京方面のぞみの始発が出る駅で住みやすさも良いと前にテレビでやっていた。西明石を経由してJRで東加古川駅へ。
新在家ラーメンもんどというラーメン屋へ開店前に行く。外の椅子に座って待っていると続々と人が集まり期待感増す。ラーメンを待っている間に、今度出るkularaの音源についてくるという安藤さんのライナーノーツの日本語訳版を読んだ。「彼らが単にFinger printやBorn Againstといった先人を追うのではなく、その先へ向かおうとしている」という文章を見て、これだからこそのあのバンドだったのかと気付く。また、たまに読んでいる明日、照らすvo.村上さんのブログにも最近似たようなことが書かれていたけど、やっぱり何かを作るべき人はオリジナリティが必ずしも必要なのである。そんなこんなで食べたラーメンも期待通り美味でしたとさ。
夜は加古川駅近くに泊まる。「加古川のお店教えて」と言ったらすぐに回答してくれた山口君はマジで最高。気になっていた店でもあったけど、時間的に行けなかったのでまたの機会にリベンジしようと思う。深夜の街はとても静かだった。それにしても飲みすぎた。反省。

2月15日(木曜日)
激烈な二日酔いで起床。買っておいたアクエリアスや水を飲んでは吐き出し寝るを繰り返してなんとかピークは通り過ぎれたようだ。午前中はなんやかんや使い物にならない身体であった。もうお酒は飲みたくない。何度も繰り返す。
JR新快速で新大阪まで行った。天気は悪かったけど、車窓から見えた明石海峡大橋神戸駅になんだかグッときてしまった。新大阪でうどんを食べて新幹線で愛知県へ戻る。やっぱり疲れた胃にはうどんだね。口の中〜胃までの全てが優しさに包まれた気がする。いつもありがとう。そういえば新幹線の発着メロディーが変わってしばらく経つけど、まだなんとなく違和感がある。変化を恐れるな。
モヤモヤすることが増えてきた。0か100かとかの究極の選択ではないんだけど本当にやりたいことはなんなのかーとか思うとモヤモヤが増していく。明日はきっと良い日になると思っても全然ならないけど、長い目で見て良い日になれば良いな。
映画i aiめちゃくちゃ面白そう。愛知県では上映無さそうだけど。ナゴヤキネマ・ノイとかでやらないかなぁ。