倒れても立ち上がれ!

2月17日(土曜日)
新曲案を作る。メンバーに聴かせるだけのものだからという理由で今までは、あまりこだわって作ってなかったけど、最近はドラムのことを少し学んだ?打ち込みがわかってきた?のでドラムパターンが増えてデモの段階で雰囲気出るようになってきた気がした。実際にそれが叩けるようなリフかは別としてね。絶対に無理なやつもあるはず。やっぱり速くて疾走感ある曲って良いですね。疾走感+不穏な感じが出せたら無敵だ。
自分のモチベーションを保つには自分で何かをやるしかないと思っているので、考えたりはせずにとにかくやるだけなのである。全員仲間だし、全員敵みたいなね。天邪鬼すぎるこの性格をなんとかしたいけど、今更どうにもならないことは知っている。サンボマスターが昨年リリースしたアルバムを聴いて、先に進むしかないんだと思わされましたね。にしても、やっぱりサンボマスターは「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」が大名盤ですね。
近所の焼鳥屋へ行く。店内入った瞬間の煙たい感じが繁盛している証拠なのである。ただ厨房内は黙々と仕事をこなしていてなんとも言いづらい気持ちになった。オーダーの書いてあるレシートの長さがとんでもないことになってましたね。ビールとレモン酎ハイと焼鳥や揚げ串を食べて最高潮。もう春を感じる暖かさで夜の散歩も悪くないですね。そういえば、早速酒飲んでしまった。意味なし。
帰宅して録画していたドラマ「不適切にもほどがある」を見た。コメディ風にしているところはあるけど、かなり鋭いところを突いていると思う。今も昔、どっちもどっちだと思うんだよね。それぞれの良さがあるしそれぞれの悪いところはある。足して2で割るみたいなのが丁度良いんじゃないのかね。物語が始まる前に注意書きみたいなのがあったけど、こういうことをわざわざ書かないといけないこと自体なんだかなぁと思うなぁ。
そういえば、YOUTH ATTACK! 25周年記念?Charles Bronsonのボックスセットの値段がめちゃくちゃ高くて震えた。

2月18日(日曜日)
bandcampを見ていたらonewaymirrorのライヴ音源を詰め込んだものがあったので聴いてた。YouTubeで何度もライヴ映像見てたけど、onewaymirrorのライヴの感じが凄い好きなんです。ライヴがかっこいいは正義ってまさにこういうことなんだなぁ。つか、Jeromes Dreamとかと対バンするとか見て震えた。undermarkともsplit出したBruial Etiquetteともsplit出してるしなんか繋がるなぁ。そういえば、次にCrows Caw Loudlyの音源出すのはsplitが良いなと勝手に妄想している。lasikの時に果たせなかったsplitツアーやりたい。
気になった愛西市のカレー屋へ行く。僕の好きな家庭的なカレーライスでもしばらく流行っているスパイスカレーでもなく、CoCo壱に近いようなシャビシャビ系のカレーだったけど、辛味も少なく非常にマイルドで美味だった。牛スジをめちゃくちゃ煮込んでいるとかなんとかかんとか。やっぱりカレーライスら良いね。隣の席に仕事の昼休憩で来た4人組の人たちがいて、多分1人の若い人が最近入りたての外国人の人で若干日本語がわからないところがあったぽくて会話が辿々しくなる瞬間があったけど、他の3人の人らは親切に対応していて、外国人の方も楽しく会話できているようで凄くほっこりした。
久々に竹原ピストルを聴いた。やっぱりカウント10がブッ刺さる。周りになんと言われようとも、自分自身にだけは負けてられないよ。YouTubeで武道館でやってる映像と飲み屋みたいな所でやってる動画が出てきた。昔、岡崎のバー(今はスパイスカレー屋)でライヴ見れたのめちゃくちゃ貴重だったなと今になっては思う。竹原さん、また一緒にやりたいなぁ。
今年の夏、楽しくなりそうな気がしてる。暑いのは嫌いだけど、熱いのは好き。わくわくするぜ。
※写真は隣の駅にある古びたショッピングセンターのイベント会場。こういう所でライヴやりたい。ダイソーの隣だけど…。