奇跡の価値?

6月24日(木曜日)
VIDEO GIRLの練習。いつの間にかできていたセットリスト的曲順で練習を始める。やっぱり曲を連続して演奏するのは楽しいね。ライヴも良いけど、なんやかんやでスタジオ練習も良いねと最近思うようになった。元々ライヴ決まってないとモチベーションあんまり保てないタイプだったけど、その辺りは変わっていき常にモチベーション持てるようになったなぁ。高校生の頃、無駄に毎月ライヴしてたのもモチベーションを保つ為だったかのように思う。今だから思う当時のメンバーには高いノルマ払わさせてしまって申し訳なかった。なんとなく僕は自分の為になってるけど、みんなは多分なってないね。もっと楽しい高校生ライフを過ごせば良かったと思わないでくれ。僕は最高に楽しかったよ。すぐに話が脱線してしまう癖はいつになっても治らない。話は戻ってVIDEO GIRLでの練習では、新曲作りがなかなか良い感じに進んで良い曲できた感あります。最後に新曲とセットリスト的なやつをやる際、なぜか全員パンイチになりました。バカだねぇ〜けどバンドっぽいね。こういう時のトランクスなんかめちゃくちゃ恥ずかしい。トランクス履くくらいなら脱いでた方が良さそう。全裸でやるかな。悪くないだろう。

6月25日(金曜日)
給料日な金曜日ですね。転職とかの都合で今回から住民税の天引きが始まり手取り減りました。ファックオフ税金。仕方なく払ってるんだからそれなりにちゃんとした使い道をしてほしいものですね。とりあえず無駄な道路工事は余計に道路を悪化させるので辞めてほしい。
何気なくRevolution For Her Smile / Folksのsplitを聴いた。めちゃくちゃ良いですね。やっぱりsplitって良いなぁ。切磋琢磨し合うことって1番ステキだと思う。
Emitationの練習の前にstiffslackへ寄る。テキトーに喋ってstiffslackマンスリーを貰ってすぐに友達のコラムを読む。by the end of summer山口君の記事で丁度前日に連絡したようなことが書いてあって1人笑った。
Emitationの練習は週末のレコーディングに向けた最終調整っていう感じでひたすらに録音する曲を練習した。レコーディング本番はまたどんな事件や伝説が起こるのか我ながら楽しみな限りです。本当に泣きそうになることがあったりなかったり。多分4人が全員みんな泣きたかったはず。バンド最高だなぁ。練習前にトモキ君のジャンプ愛についてひたすら聞いたのも面白かったなぁ。ジャンプラヴァーなトモキ君ですら鬼滅の刃の人気については異常とのことでした。面白いんだけど、ここまで国民的(?)アニメになるとは思わなかったとのこと。
そういえば、誰かに求められたいと思う人はいるけど、僕は別に誰にも求められなくたって自分の好きなようにやっていけば良いよなぁってずっと思っています。なんか勘違いしてる人が多くて気持ち悪くなる。逆を言えば誰にも求められないからこそ自由にやりやすいってところもあるんだろうね。誰かに求められすぎてやりたいようにやれないのって相当可哀想だなぁと思うわけです。こんなくだらない駄文も誰も気にしてないわけだけど、自分が良ければオール木ッ甬ー(オッケー)なわけです。 「木ッ甬ー」なんて造語作るくらいに僕は僕の生き方を楽しんでます。報瀬のように「ざまぁみろ」って叫んでやるよ。
夕飯に食べた卵黄、出汁醤油、ごま油をぶっかけたうどんめちゃくちゃ美味だったなぁ。