そこら中に散らばる現場

7月2日(金曜日)
Kite Flying Societyのディスコグラフィーを聴いてた。ストレートなんだけど捻くれていてかっこいいなぁ。確かこの音源をよく聴いていた辺りでixtabと対バンして、その時のZineの「最近のよく聴いてる音源は?」みたいな質問にKite Flying Societyの名前をixtabトシ君が挙げていたような気がする。記憶は曖昧。あの日のixtabのライヴがめちゃくちゃヤバかったのは確実な記憶。多分あの場にいた数人はみんな覚えてるんじゃないかなぁ。白川公園でやった打ち上げも楽しかったな。
仕事でたまに差別的な発言を聞くことがあって凄く嫌な気持ちになる。省人化したらその発言もなくなるんだろうけど、省人化したことによって働き口を失う人もいるわけでどうも複雑な気持ちになるわけです。どんどん仕事が減っていくのは時代の流れかもしれないけど。東海テレビの「START UP」という番組がたまたま録画されていたので見てみた。AIを使用して運送会社の配送ルートを決める業務効率化を行うというものだった。今までは配車係が地図と睨めっこして配送ルートを決めていたのをAIを使えば一瞬で地図上に示してくれる。これにより配車係の人の業務は効率化されたとのことだったけど、果たして配車係はそれでも必要なのか?と疑問が残った。そうやってどんどんと働き口は無くなっていくんだろうなぁ。効率化することはかなり良いことだし、めんどくさいことは嫌いだけど、めんどくさいからこそ良いこともある。いわゆる「味」ってやつですかね。ちょっと違うか。自分が良ければそれで良いんです。バンドはいつまでもめんどくさくありたいね。
夕飯にピザを食べた。ビールなんか飲んでは満腹からの酔っ払って早々に寝た。

7月3日(土曜日)
朝、いつもと違う角度で寝ていたからかベッドから落ちかけて起床。電気は付けっぱなし。携帯を見たらジャルジャルのコントをYouTubeで見ていた形跡があった。記憶ナシ。
朝から出掛ける為に車へ乗ろうとするも鍵が開かない。鍵の電池切れかと自力で鍵を開けてエンジンを掛けようとするもうんともすんとも言わない。取扱説明書にあった特殊な掛け方をしようにもうんともすんとも言わない。車内は激アツ。とりあえずTOYOTAのサービスセンターへ連絡すると「バッテリー上がってますね」とのこと。なんて単純なことを自分は忘れていたんだと情けなくなった。とりあえず用事を済ませてから1年に1回しか使えない保険のロードサービスを使い、エンジンを掛けてもらう。原因は後部座席の電気の付けっぱなしだった。あとは6年くらいバッテリー交換をしていなかったことか。渋々車屋へ行きバッテリー交換をした。余計な出費がかかるんだよなぁ車は。
結局やろうと思ったことがやれずで勿体無い時間を過ごしてしまった。
カフェタナカという喫茶店でアイスコーヒーとフレンチトーストを食べた。TSUTAYAの隣にある店でどうもTSUTAYAの本を持ってきて読んでも良いというルールがあった。立ち読みならぬ座り読みなんですね。だからかTSUTAYAの本は若干クタクタになっていてどうも新品という感じがなかったです。立ち読みよりもしっかり読めてしまうのでなんだかなぁ。コーヒーはしっかりとした味があって美味でした。
灼熱の部屋でベースを弾く。なんだか実家の部屋を思い出した。3階建ての3階が僕の部屋でエアコンもなくとにかく暑いんだ。小型ギターアンプをフルテンで鳴らすもんだなら隣の家の人から苦情がくるので窓を閉めてギターを弾いてた。そのまま夜寝る時も窓は何故か閉め切っていて完全にサウナに1日いる生活をしてました。なちぃ。とは言え、さすがにたまらんく暑くなった際にエアコン使えないはマズいので試運転という名の甘えた行動をとりました。うん、快適。エアコンの中毒性に侵されないようにしたいですね。
久々にSlight Slappersのライヴ映像見たら最高でめちゃくちゃジャンプしたくなりました。ジャンプできる人めちゃくちゃかっこいいですよね。そういえば全然できないな。。

夜中にCrows Caw Loudlyのミックス途中経過を聴く。和田君のドラムの力強さ半端ないです。完成が楽しみだなぁ。

7月4日(日曜日)
朝から新たに始めたバンドの練習の為、今池へ。驚異の9時からという激健康的な時間で行うのは良いなぁと思った。THE SWiTCHERS初期はほとんど午前中にスタジオに入っていた気がする。朝からやってるスタジオがないからわざわざ豊橋まで繰り出してたりね。既存曲の確認と新曲を進める。既存曲はちょっとしたアレンジを加えてより良くなった気がします。新曲も一通りの流れは完成したものの、途中のベースフレーズが悩ましく結局個人的には見えぬまま終えてしまった。即興性とスキルが抜群に足りないんだなぁと痛感しました。足を引っ張らぬようにやっていきたいと思う。それにしてもベース弾きながらのヴォーカルって感覚が違って難しい。他の人がやってるのを見るとかっこいいとは思うんだけど、なんか自分がやるとそれはそれでなんかちげぇなぁと。なんかイモなんですよね。練習を終えて片付けている最中に隣の部屋から爆音が聴こえてくる。どこかで聴いたことあるなぁと思ったらKillerpassでした。チラッと窓の隙間から覗いてこっそり答え合わせなんかしてみたり。久々に「春のせい」がこっそりと聴けて嬉しかったです。完全にネクストステージ感あるんですよね。あの曲。あんまりライヴでやってないような気もしますが。
昼から岐阜県の稲葉家という家系ラーメンを食べに行く。横浜の吉村家で修行した人が出した王道家というラーメン屋で修行した人がやっているとのことでめちゃくちゃ気になって行くことにした。12時過ぎに着いたら20人くらい並んでいた。並ぶのとか基本的に嫌いなのでいつもなら諦めるが、「並んでるからこそ余計に気になる」状態に入りまして30分くらい並んで食べました。スープ飲んだ瞬間めちゃくちゃ美味だなと思った。横浜で食べた時も思いましたが濃厚で濃いんだけどあっさりしているというような矛盾。多分初めて食べたそういうラーメンがひたすらに濃いものだったのでそのギャップはあるかもしれませんが、やっぱり味の差を感じずにはいられないなと思いました。また価格も低設定なのが凄く良いですよね。安くて美味が1番良い。いつも飲食店では「ご馳走様でした」と言うんですが、今までで1番の「ご馳走様でした」だったかもしれません。いやー凄く美味だった。また行きたい。
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岐阜県の山道を車で走っていたら前から犬がとことこ歩いてきた。首輪もしていてちぎれたであろうヒモを引きずり、かつ後ろには警察車両を引き連れてなんともワイルドな登場に驚く。なんだなんだと思い車を停止させる。警察によると「捕まえようとすると逃げてしまう」とのことでタイミングを見計らっているとのことでした。変なことにならなきゃ良いけどと思いバックミラー越しにその光景を見ていた。田舎道ってなんかファニーな光景が見れてほっこりするなぁと思う自分がいた。
そういえば、最近やたらといろんなことに怒りを感じることが多い気がする。大人になるにつれてそういった感覚はなくなっていく人が多いような気がする。数年前までは同じ感覚を共有し合えていたのになんだか絶妙なズレが発生している気がするんだ。考え過ぎなのかなぁ。ただやっぱり自分の感覚は大事にしてきたいと思う。正直言ってダサい大人にはなりたくないんだ。悪い大人にはなりたいけどね。
昨日、Excuse To Travelのナカジ君がDirty Is Godのレコーディングに遊びに行ったみたいで凄く食らったようでそのやりとりの中で言っていた発言が凄く良かったし、いつまでもかっこいいことやってる悪い大人に憧れ続けるんだろうなぁと思った。死んでも追いかけ続けれる存在が1番ですよね。だけど誰も死なないで欲しいです。世界が平和になれば良いなぁと思うよ。
penis boys / CLASSROOMのsplit tapeを久々に聴いてます。A面に収録されてる明らかにpenis boysでもCLASSROOMでもない女性シンガーの曲は一体誰なんだ?と前から思っていてShazamの存在を思い出し、調べたところPSY•Sという80〜90年代に活動していたニューウェイヴユニットでした。どういう経緯で収録されているのかわからないですけど、試みが面白いし何より曲が良いのでオールオッケー。新しいことを知れることは面白いですね。
携帯アプリで少し読んだ漫画「クロサギ」がかなり面白かったので全巻買おうと思いました。

Long Field.

6月28日(月曜日)
長野県は松本市にあるビートニクスというレコード屋へ行った。店内は品出しされているのかわからない商品が山積みにされていたりしていてなんとなくANSWERを思い出した。レコードのエリアは奥の比較的狭いエリアにあった。日本と海外で分かれていて後はジャズ、フュージョンと分かれていたくらいかな。レコードをざっと見終えてCDコーナーへ。ざっと見てNudge'em AllやComeback My DaughtersShort Circuit等が参加しているWeezerのトリビュートアルバムとJudy And Maryのトリビュートアルバムが面白そうだったので手に取る。最後にレジ前のレコード箱を見ていたらなんか面白そうなレビューが書いてあったSoccer Mommyという女性シンガーソングライターの編集盤みたいなものを購入しました。後で調べて1曲聴いたらSnail Mailとかそういう感じの良い感じなやつで早く聴きたくなりました。AppleMusicで調べたら買った編集盤が出てきたけど、そこはグッと堪えて我慢しました。ポータブルレコードプレイヤー欲しい。
外観が完全に城な佐蔵というラーメン屋で味噌ラーメンを食べた。信州味噌なんですかね。赤味噌from愛知のようなジャンクさがなくて優しい味でスープもしっかり飲めました。美味。

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tabelog.comセブンイレブンで塩レモンサワー、じゃがりこ、焼売を購入して1杯やる。焼売をやたら売り出していたのでまんまと罠にハマったかのように購入しましたがデカくて美味でした。

 

6月29日(火曜日)
朝起きて早々にしじみ汁をキメて良き1日の走り出し。全然体調悪くなくても朝からしじみ汁を飲む生活は良さそうな気がする。
Weezerトリビュートを聴く。結局原曲が良いという点にピントがあってしまうんだよなぁ。カヴァーする側もぶち壊す気持ちがないとコピーみたいになってしまいがちですよね。なんかその辺りが絶妙なんだよなぁ。ギリギリアウトくらいが丁度良い。
昼食は駒ヶ根名物ソースカツ丼を食べに行く。駒ヶ根市という街のことは桃鉄で知ってた程度で「駒ヶ根ソースカツ丼」ってことしかなかったんだけど、その認識で間違いないくらいソースカツ丼美味でした。キャベツの量もしっかりとあって優しさ感じた。きらくという店に行ったんだけど、食べ終わる辺りに隣の席のおじさんが「ミニヒレカツ丼のラーメンセット」って注文をしていて若干ラーメンの存在が気になった。常連さんお好みメニューに間違いはないはず。

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tabelog.comJudy And Maryのトリビュート盤を聴いた。J-POPの人らのカヴァーって正直賛否分かれる内容が多いイメージがある。あんまりその人らしさとかもなく淡々といくような。例にも漏れずそんな雰囲気だったんですが、ミドリが完全にぶち壊していて最高でした。最後の真心ブラザーズも良かったなぁ。完全に自分たちのものにしていた。カヴァーってそうでなくっちゃと思い、自分もmotto頑張ろうと思った。
夕方家に帰り早速Soccer Mommyのレコードを聴いたけど、めちゃくちゃ良かったなぁ。たまたまレコード屋で知って聴くまでの間のこのワクワク感がレコードやCDを買う意味にも直結すると思うなぁ。いつまでもワクワクしていたいね。
次回松本へ行く際はMarking Recordsへ行こうと思う。

 

バンド練習とレコーディング。

6月26日(土曜日)
朝から新しく始めたバンドの練習の為に今池へ。前日夜も今池にいたので今池に泊まれば良かったのになんて思ったり。そんなことがよくある。サウナに泊まるとかやってみたいな。行きの道中で去年2月に大阪で行われたsunday documentのライヴ音源を聴いてたんだけど、ライヴの雰囲気も含めて凄く良かったです。あの日はまだコロナ禍なる直前な感じでライヴも楽しかったなぁ。1人で高速飛ばして行ったもんなぁ。Excuse To Travelもめちゃくちゃ良いライヴしてた。懐かしく感じるのも虚しい話だよなぁ。
練習は既存曲の続きを進めたり新しい曲をやったりとゆっくりと進めていく。プレベの音はやっぱりシブくて好きだなぁと思うけど、各バンドでなんとなく使い分けたいなぁと思ったり。ブロンコベースのが取り回し効くので使いやすいんですけどね。そういえば、わりと良いギターは弾いたことあるけど、わりと良いベースは弾いた記憶がないなぁ。弾き比べてみたいもんですね。そもそもそんなに演奏力高くないのであんまりかもですが。
帰宅してハンバーガーとポテトを食べた後に前から気になっていた下水道博物館へ行く。何度も前を通って気にはなっていたんですが気になってた建物は処理場のようで裏に小さな建物があってそこが博物館でした。排水は綺麗に処理されるくらいにしかわからなかったですが、部屋の床を透明にして排水が流れるのが見れるようになっていたのは結構面白かったです。あと全国の下水マンホール蓋の地図がなかなか見ものでした。たまに遠出した際にマンホールの蓋とか気にして見ていたけど、本当にいろんなデザインがあるんだなぁと。愛知県の下水道マンホールファイルとカード貰いました。
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Emitationのレコーディングが翌日に控えているので改めてベースの練習をした。Emitationではブロンコベースを使う。なんか弦がボヨボヨしてきたので張り替えた。本当はエリクサーの弦が張りたいけど、ショートスケールがないっぽいのでghsの太めの弦を張っている。張り替えたての弦の音はやっぱり好きだ。20歳くらいの頃はバンドメンバーに言われて毎回ライヴの度に弦を張り替えてたけど、やりすぎだったなと今となっては思う。田舎特有のヤンキー文化みたいなね。色々ありますわな。
Hello Hawk / CARDのsplitを聴いた。いつ聴いてもHello Hawk「sun」は名曲過ぎる。なんとなく暑くなってくると聴きたくなる1曲ですね。
夜中にNobody Celebrates My Birthdayレオ君のTwitterラジオ?みたいなやつを聴いてた。Fredelicaコーキ君とか参加してたけど、やり方わからずで参加できず残念でしたが、友達の会話を盗み聴きしているようで面白かったです。聴きながら寝落ちしてしまいましたが。。

6月27日(日曜日)
朝からEmitationレコーディングの為、名古屋市は丸の内へ。丸の内という町はいわゆるビジネス街なんですが、そんな中にあるYOSHIDA SOUND LABOという名古屋のTWO FOURというバンドをやっている若杉さんがやっている古民家の内蔵を改装したというレコーディングスタジオにて録音を行いました。TWO FOURは純粋にリスナーとしてCDを聴いていたのでそんなバンドの人にレコーディングしてもらえるってなんかバンドって夢あるよなぁと思いました。
今回はリズム隊とギターは別で録音するということで勢いだけでは何ともならない状況なので演奏力が乏しい僕はかなりの緊張感を持って挑みましたが、どうせできないんだしと振り切って演奏したところわりとコンスタントにクリアできてバルガス君と共に良いリズム隊録音ができたと思います。またベースの音はリアンプするということでライン録音後にアンプのセッティングをして、アンプの知識乏しい僕に若杉さんのアドバイス等頂いて良い音を作ることができました。アンプにもよるとは思うんですが、エフェクターの歪み結構足しても良いんだなぁと思いました。ギャリエンクルーガーのヘッド直して使おうかなぁ。
そんな感じでベースを録り終えた僕はゆっくりとショウさんとトモキ君の作業を見守る。特に大事件等はなく良い雰囲気で録り終えることができた。後はミックスを残すのみです。音源の詳細については追々。

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今月はCrows Caw LoudlyとEmitationの2バンドで2曲ずつレコーディングをした。どちらも1曲は使用用途が今のところない。このタイミングがわからないけど、いつか自分がやってるバンドを集めた"俺コンピ"とか作れたら面白いかなぁとか勝手に妄想してる。完全に自己満足の極みですけど、大体そんなもんでしょ。
前にある人に言われたのが僕はミュージシャンではなく、バンドマンらしい。なんとなくその感覚は元々あって、楽器が弾きたいというよりはバンドがやりたいって感じなんですよね。上手く演奏できたらそれはそれで楽しいんだろうけど、俺は下手くそでも全然楽しいぜってそんな感じなんで18年位弾いてるギターの技術全く進歩していない。音のこともあんまりよくわからないしね。けど、それが悪いなんて全く思わない。楽しければ何でも良いよなぁ。あんまり余分なこと考えたくない。自分の価値観は大事にしていきたいな。

奇跡の価値?

6月24日(木曜日)
VIDEO GIRLの練習。いつの間にかできていたセットリスト的曲順で練習を始める。やっぱり曲を連続して演奏するのは楽しいね。ライヴも良いけど、なんやかんやでスタジオ練習も良いねと最近思うようになった。元々ライヴ決まってないとモチベーションあんまり保てないタイプだったけど、その辺りは変わっていき常にモチベーション持てるようになったなぁ。高校生の頃、無駄に毎月ライヴしてたのもモチベーションを保つ為だったかのように思う。今だから思う当時のメンバーには高いノルマ払わさせてしまって申し訳なかった。なんとなく僕は自分の為になってるけど、みんなは多分なってないね。もっと楽しい高校生ライフを過ごせば良かったと思わないでくれ。僕は最高に楽しかったよ。すぐに話が脱線してしまう癖はいつになっても治らない。話は戻ってVIDEO GIRLでの練習では、新曲作りがなかなか良い感じに進んで良い曲できた感あります。最後に新曲とセットリスト的なやつをやる際、なぜか全員パンイチになりました。バカだねぇ〜けどバンドっぽいね。こういう時のトランクスなんかめちゃくちゃ恥ずかしい。トランクス履くくらいなら脱いでた方が良さそう。全裸でやるかな。悪くないだろう。

6月25日(金曜日)
給料日な金曜日ですね。転職とかの都合で今回から住民税の天引きが始まり手取り減りました。ファックオフ税金。仕方なく払ってるんだからそれなりにちゃんとした使い道をしてほしいものですね。とりあえず無駄な道路工事は余計に道路を悪化させるので辞めてほしい。
何気なくRevolution For Her Smile / Folksのsplitを聴いた。めちゃくちゃ良いですね。やっぱりsplitって良いなぁ。切磋琢磨し合うことって1番ステキだと思う。
Emitationの練習の前にstiffslackへ寄る。テキトーに喋ってstiffslackマンスリーを貰ってすぐに友達のコラムを読む。by the end of summer山口君の記事で丁度前日に連絡したようなことが書いてあって1人笑った。
Emitationの練習は週末のレコーディングに向けた最終調整っていう感じでひたすらに録音する曲を練習した。レコーディング本番はまたどんな事件や伝説が起こるのか我ながら楽しみな限りです。本当に泣きそうになることがあったりなかったり。多分4人が全員みんな泣きたかったはず。バンド最高だなぁ。練習前にトモキ君のジャンプ愛についてひたすら聞いたのも面白かったなぁ。ジャンプラヴァーなトモキ君ですら鬼滅の刃の人気については異常とのことでした。面白いんだけど、ここまで国民的(?)アニメになるとは思わなかったとのこと。
そういえば、誰かに求められたいと思う人はいるけど、僕は別に誰にも求められなくたって自分の好きなようにやっていけば良いよなぁってずっと思っています。なんか勘違いしてる人が多くて気持ち悪くなる。逆を言えば誰にも求められないからこそ自由にやりやすいってところもあるんだろうね。誰かに求められすぎてやりたいようにやれないのって相当可哀想だなぁと思うわけです。こんなくだらない駄文も誰も気にしてないわけだけど、自分が良ければオール木ッ甬ー(オッケー)なわけです。 「木ッ甬ー」なんて造語作るくらいに僕は僕の生き方を楽しんでます。報瀬のように「ざまぁみろ」って叫んでやるよ。
夕飯に食べた卵黄、出汁醤油、ごま油をぶっかけたうどんめちゃくちゃ美味だったなぁ。

虫は苦手だ。

9月22日(火曜日)
久々にdiscotortion「Damn」を聴いてた。いやーやっぱり激名盤ですね。好きなバンドの音をずっと聴いていられるのは本当に素晴らしいことだと思う。ちょっとした嫌なことくらい吹き飛ばせる。
たまたまTwitterでサブスクについて言及しているのを見た。全然知らない人が発信してたんだけど、誰かがイイネをしたということで上がってきたんだと思う。(この機能いつからついた?そもそもイイネ機能絶妙にいらないと思う。なぜなら何も良くないから。ブックマーク機能の意味よ。)なんだかサブスクで音楽を聴くことが中心となってしまったせいでサブスクに求めるものが増えすぎているという内容だ。僕的にはサブスクは曲が聴けるだけのモノだと思っていて、それ以上の何かが欲しいのであればCDやレコードを買えば良いと思う。言うなれば試聴と同じだと思うんだよね。お店に試聴機があるのと同じでね。良ければ買うし、買うまでもないなら買わない。それで良いんだと思う。歌詞カードとかを見れるのってCDやレコードを買った人だけで良いと思うんですよね。それをさぞかしサブスクが悪いかのようになんやかんや言ってて凄く気持ち悪かった。
また最近はSNSの情報は偏りがあるよなぁと思っている。自らがフォローした人とその回りの人の情報が大体上がってくるんだけど、これって小さなコミュニティができているのと同じだからわりと偏った意見や情報が多くなってしまう。だからと言ってテレビが信用できるものでもないし何が本物なのかは自ら感じ取っていかなければいけない世の中なのかもしれない。たまに間違ったことしててもキチンと正してくれる人がいれば良いんだけど、まずは自分がそういう人にならなければなぁと思うわけです。

9月23日(水曜日)
V.A Kamikaze Attacked America / Yankee Bombed Hiroshima, Nagasakiを聴く。Ottawaめちゃくちゃかっこいいなぁ。ハードコアコンピって沢山曲聴けるから凄くお得感ありますよね。
aiko「暁のラブレター」を聴く。ずっと思ってるけど、このアルバムの完成度本当に高い。平成のベストアルバムbest 100とかあったら僕は確実に入れると思う。中学生の頃、先生が持ってた楽譜の載った本の中から1曲選んで、音符を打ち込んで目覚まし時計を作る授業あった際に丁度発売したての「えりあし」を選んだんだけど、絶妙な音が使われてて打ち込み出来ずで無音の目覚まし時計を作ったという苦い思い出も含みます。
長野県へ向けて中央道を走る。HARD CORE BALL 3を聴きながら走ればいつの間にか長野県へ突入している。ハードコアパンクaikoを挟むとaikoのこと忘れてしまうくらいブチ上がりますよね。1周聴いて続いてSAPPORO CITY HARD ISMを聴く。THE BLUE HERBのMCで始まりthe carnival of dark-splitで終わる。菅野さんの追悼コンピなのかな?凄い最高な2枚組コンピレーションアルバムだと思う。つか、菅野さんって相当影響力あったんだろうなと染み染み思う。
長野県は松本市へ到着して最初に向かったのは「ほんやらどお」というレコード屋さん。前に1回行って良かったので再訪問。今回も面白そうなレコードとCDが買えました。レコードを買ったらすぐ聴けないのでレコードプレイヤーを持ち歩くようにしたらすぐ聴けて良いのになと思った。前使ってた持ち運びしやすいやつまた買おうかなぁ。
せっかく長野県に来たわけだし信州そばでも食べようと徘徊するもよくわからずで、そばを出す居酒屋みたいなところへ行ったら「そば刺し」というものがあったので食べることにしたらコレが美味でして「今日はそばいいや」となってしまいました。そば刺しだけ食べてビール飲んでホテルへ戻る。ホテルで貰った麒麟淡麗を飲みながらダラダラとしてる。行ってみたかったレコード屋さんが定休日ということだったのでまたタイミング合えば行きたいなぁと思った。
購入したDearborn S.Sというバンドのことを調べていたらまさかのOttawaのメンバー在籍ということでなんか繋がるなぁと思い、バンドって面白いなぁと思いました。いつでも僕ら繋がっているんだっつってね。オレンジレンジがHey Hey Heyに出た際に、松本人志オレンジレンジのギターのことを「ファーブル昆虫記」ってあだ名つけてたのめちゃくちゃ面白かったなぁと謎の記憶リメンバーしました。

スリーピース即ちサンカク。

9月19日(土曜日)
予定よりも早く鳴らすアラームに当然気付かずに普段通りに起床。天気は雨。こんな日は大体寝起きが悪い。そういえば、数年前にタバコを辞めてから朝の目覚めは良くなっている。
Crows Caw Loudlyでのレコーディングの為、今池へ向かう。道中の車内BGMはCharlesBronson。雨の音を掻き消すような爆音でテンションを上げていく。ディスコグラフィーの良いところは進化が見えていくところですよね。
スタジオへ着き、諸々の準備をする。今回もセルフレコーディングってことで我らがベーシストであり専属レコーディングエンジニアである潤平君とドラマーでありスーパーアドバイザーの和田君の2人を中心に録っていく。
レコーディングは2部構成って感じで1部はサクッと終わらせる。こちらはquiquiの宮川君に色々と手伝ってもらいました。快く引き受けてくれて本当に感謝している。1時間くらいかけて来てもらったのに1時間くらいで終わってしまったけど。six packの続きもやりたいし、個人的に岐阜県の近くに引っ越してきたしquiquiの皆と遊べたら良いなぁと思っている。
宮川君と別れを告げてからもレコーディングは続く。コロナ禍になってからやり出した曲を2曲録りました。ギターのフィードバックを上手く出したく、その辺りで上手いこといかず苦戦もしましたが無事に録り終えることができました。ハウリングも良いけど、やっぱり気持ち良いフィードバックが出せるかって結構重要なんだと最近思いつつあります。今更ですが。ソウルフード+ブルースドライバーの感じも攻撃的で凄くしっくりきてるのでしばらくはこれでやっていこうと思った。
録り終えた音を聴いてみてなかなか勢いあって良いものが録れたなと思った。いつも思うんだけどね。音源って録り終えた瞬間やミックス、マスタリング直後の瞬間が1番輝いてると思っている。あくまで自分の中での話ですが。鮮度って絶対あると思う。

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和田君とダッカという喫茶店へ行き遅めの昼食を食べる。なんとなくカレーが食べたかったけど、ご飯がないとのことで渋々スパゲッティを食べることにしたけど、インディアンスパがあったので秒速でインディアンスパに決めた。和田君はインディアンスパにハンバーグがついてる豪華メニューを食べてた。なんか喫茶店のスパゲッティって素朴なんだけど豪快で良いですよね。なんとなく自分の中の原点は岡崎市にあるゼロのスパゲッティだよなぁなんて思ったり。


帰宅して、頭痛が酷くなった為、仮眠を取る。レコーディングの途中からやたらと頭が痛くなったけど、恐らく急に声を出したことによる影響だと思う。ライヴの後に大体この現象が訪れるからきっと同じようなことなんだろうけど。ランニング効果あんまり出てないのかな。和田君にはランニングしてからレコーディングとかライヴ挑めば良いと言われて、「走った後で息上がって無理でしょ」とは言ったものの結構それってありなのかもしれない。まだまだやりたいことは沢山あるので。
今回レコーディングしたものの公開については夏〜秋にはできるんじゃないかなぁと。正式にはわからないけど、またわかり次第発表すると思います。

6月20日(日曜日)
朝、six pack vol.2のジンを読みながらquiquiの音源を聴いていた。自分が何を書いていたかあまり覚えていなかったけど、読み返してみてやっぱり自分が書いたものだから当たり前だけど共感したりした。潤平君の記事凄く良かったなぁ。
昼過ぎからHUCK FINNへ△の企画を見に行った。最近色々とモヤモヤすることもあってどうしようか迷ってたけど、迷うくらいなら行こうと思い向かった。mürmür見れなかったのは少し悔いが残る。Killerpass、THE ACT WE ACT、GOFISH、ROTARY BEGINNERS、Campanella、△を見た。正直全アクト良すぎて行って良かったなと思ったし、なんかもう小さいことは気にしないでおこうと思った。なんとなく自分のことが凄くつまらない人間だと思ってね。ハイライトとしてはTHE ACT WE ACTのgive & giveのイントロ入った瞬間ですかね。あの瞬間は確かにもの凄い爆発力を感じた。初めてCampanellaを見たんですが、ラッパーのライヴってほとんど見たことなかったし、あまり興味を持ってなかったんですが、めちゃくちゃかっこよかったです。歌詞についてしっかり聴き取れなかったりして曖昧だけど「平日は死んで、週末を生きる」みたいなところ個人的に凄く良いなぁと思いました。前後の脈略あんまりわからないのでその部分だけ切り取ったら違う解釈になってしまうかもしれないけど。トリの△は本当に久しぶりにライヴを見たのでなんか感極まるものがあった。企画に呼んで出てもらったこともあったし、物凄いライヴを何度も見た。やっぱり小瀬さんはヒーロー的な存在であり、僕らの兄貴的な存在だ。めちゃくちゃやれない現状でも△のバースト感はバッチリと伝わった。なんとなくだけど今日のライヴは小瀬さんの人の良さがいつも以上に伝わるライヴだったなと勝手に思った。また一緒にやれると良いな。
ROTARY BEGINNERSを聴きながら帰った。ライヴを見た後はやっぱりカーステレオのボリュームを上げてしまう。久々に見たROTARY BEGINNERS凄くかっこよかったなぁ。
改めて本当に見に行って良かったと思う。今回のメンツが全て集まってやることはなかなかないような気もするし、何より愛知県のパンクは最高だなと再確認できた。まだまだやりたい放題やることはできない状況は続きそうだけど、僕らは僕らのペースでやろうと思う。生き急いでても仕方ない。
前日のレコーディングラフミックスを聴いてる。やっぱり自分が大好きなようで良いなとしか思えない。客観的に聴くことはできないみたい。まぁそんなもんですよね。自分の1番の理解者はやっぱり自分自身なんだなぁと。
そういえば、いつの間にか車を糞まみれにしていた鳥達がどこかへ行ってしまったようだ。近所のガソリンスタンドの洗車機へかなり貢いだ。その結果、洗車機は最新モデルになってました。洗車翌朝には糞まみれになっていて、そんなこんなで結構ストレスあったんですが、いなくなるといなくなったでなんかどこか寂しい気持ちになりますね。人間って不思議だ。それにしてもあの鳥達はどこへ?

"のん""びり""いこうか"。

6月15日(火曜日)
熱田区ブックオフへ行く。結構前から良店として認識して行っていたけど、今回も良い買い物ができた。なんと言っても110円コーナーあるのありがたいですよね。大型店の特権だと思うんですよね。小店舗だと大体シングルCDとかが110円ってのはあるけど。ただそこにさりげなくアルバム混ざってたりするのがブックオフなんですね。Pixies「Surfer Rosa」は岡崎の西友ブックオフもシングルCD100円コーナーで買ったなぁ。最近Apple Musicでよく聴いてたTheピーズ、Quicksand、Green DayKinKi Kidsの6枚購入。サブスクで聴くのも良いけどやっぱり盤で聴くのが良いよね。早速、車でKinKi Kidsの1stを聴いたんだけど、松本隆×山下達郎の最強タッグ曲が収録されていた。つか、硝子の少年のシングルと同時発売なんですね。硝子の少年は2ndに収録という面白い手法だなぁ。
VIDEO GIRLのスタジオ練習。もう夏だから?そういうことか知らないけど、続々と服を脱いでプレイした。こういうふざけることもバンドの醍醐味ですね。ただ久野さんとタカ君の裸を見てああはなりたくないなと思いました。ジャズマスターを持っていったんだけどピックアップをセンターにしてメタルゾーン+ディストーション使ったらなかなか悪そうな音が出せたので今後はジャズマスターを使おうと思った。何よりレスポールよりも本体が軽いので肩への負担が削減できる。新曲もサクッと作って良い感じ。レコーディングとかライヴとかそろそろやれたらなぁとぼんやり思う。

 

6月16日(水曜日)
夕方、レコードプレスについてインターネットで調べていた。次リリースする音源は7インチにしたいなぁとぼんやりと思っている。やっぱり憧れるよね7インチ。Emitationでリリースできたの凄く嬉しかったもんなぁ。しかもフランスからのリリースというのも急に海外リリースって勝手に夢広がったもんなぁ。Dirty Legs Recordingsには感謝している。そういえば、向こうでかなり在庫あるみたいなのでまた送ってくれるって話あったけど、全然来ないな。また連絡してみようかな。stonehengeで流通してくれているとのことなのでURL貼り付けておきます。僕らの紹介は「japanese powerful math-punk」と書かれています。すげぇセンスなワードだなぁ。
www.stonehengerecords.com

 

6月17日(木曜日)
夜からTHINK FIXの練習があった。いつ振りだろうかわからないくらいかなりご無沙汰でした。久々に会うとやっぱり話すことが多くなってそれすらもバンドだなと思う瞬間があるわけです。Climb The Mindのこととかパリさんに聞くと結構面白い。いろんな意味で森道市場凄かったみたいです。上小田井のスタジオにはメサブギーのアンプがあるんだけど、多分壊れていて全然変な音しか出ないので残念。だけどJCの知らない良さとかもなんとなく分かったかもしれない。ただ単にアンプが壊れているだけかもしれないけど。極悪なスタジオ機材問題は割とどうしようもないのかもしれませんね。やっぱり自分のアンプで音鳴らすと「デケェ」ってなるもんなぁ。
深夜に帰宅して録画したアメトーークを見ながらビールを飲む。高円寺芸人面白かったなぁ。多分東京に住んでたら高円寺辺りに住みたいなとなるような気がする。Crows Caw Loudlyのツアーで東京行った際に高円寺の妄想インドカレー行ったなぁ。お洒落なカレー屋さんとかほとんど行かないけど、美味だったなぁ。あと純情商店街とかやっぱりグッとくるよね。アメトーークを見終わり、かまいたちの机上の空論城を見ていたら気付いたら寝ていた。確か豚肉以外で1番合う具材は何か?みたいなことがやってたと思うけど、結果なんだったんだろう。

 

6月18日(金曜日)
朝起きて緩くなってるであろう缶ビールの残りをシンクへ流してシャワーを浴びた。BLAZEを聴いたりassfactor 4を聴いてテンションをぶっちぎる朝。明日はCrows Caw Loudlyのレコーディング。今日は自分の中で最終仕上げするとしよう。とりあえずその前に腹ごしらえってことで昼食にラーメンかうどんでも食べに行こう。
そういえば、銀杏BOYZが昨日アップした「GOD SAVE THE わーるど」のPVに出演していたのん(ex.能年玲奈)めちゃくちゃ良いっすね。

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