今を未来を学べる人になりたい。

2月3日(土曜日)
Crows Caw Loudly企画から1週間が経つ。気怠い感じ日々過ぎていった気がする。考えるべきことが起きてどうして良いのかわからなくてまぁまぁしんどい。そのタイミングで命を絶ったニュースなんかを見て辛くなったり、上がったり下がったり気まぐれに生きてます。嫌だなこの感じ。
喉に違和感があるもののデモのVo入れをしたり新たな曲を作ったり1日自室で過ごした。1人で頭ん中のアレコレをかき集めて1つにする作業自体はあんまり面白くないけど、これをバンドでみんなとやれると考えるとワクワクして楽しくなる。1人じゃ何もできないんだよ。いつもみんなありがとう。部屋の乾燥酷くて喉悪化した。
恵方巻きを貰ったので食べた。恵方巻きの文化を知ったのはわりと最近で、勝手にコンビニが広めたものかと思っていたら関西では昔からある文化みたいですね。全然馴染みないんですが、寿司は美味なので良しとする。

2月4日(日曜日)
丸さんにギターとベースを調整してもらう為に千種駅へ行く。駅で待ってる間に周辺を見渡すと1人は電車か徒歩で来てもう1人は車で迎えに来るというような光景が何度も見れて勝手に心躍る。楽しい1日になると良いね。寝起きの丸さん登場して状況をアレコレ話して楽器を渡す。前に丸さんにちょっと見てもらって直してもらったジャズマスターがあれから良い感じでしてね。信頼できる人に頼れるの本当に助かります。
車を走らせて碧南市の喜礼共亭で唐揚げ定食を食べる。めちゃくちゃ久々に食べたけど美味でした。隣の席の人らが喜礼共亭のラーメンについてめちゃくちゃ語っていて常連はちげぇなと思いました。そういえば喜礼共亭でラーメン食べたことないな。食べてみたいけどやっぱり唐揚げ食べたくなりますよね。やっぱり三河に住みたい。
車内ではQuicksand、SMAP大瀧詠一細野晴臣を聴く。久々に聴いてもどれも良いなぁ。帰宅してからは、くるり「NIKKI」を聴く。聴いたことのあるくるりのアルバムの中ではこのアルバムが1番好きなのである。このアルバムのツアー中にMaritimeと対バンしてるのもアツすぎるのである。この辺りで学園祭ツアーとかしていて南山大学来てるのとかもアツい。やはりクレジットには夢と希望が詰まっているのである。
見逃し配信を逃して、1話しか見れずに終えてしまったドラマ「時をかけるな、恋人たち」がNetflixで配信開始されたらしいので5話位まで見た。めちゃくちゃ面白い。そういえば瑛太木村カエラが夫婦関係であるということを今さら知った。結婚したのは10年以上も前のことだったと。着実に時間は進んでいる。
久野さんに教えてもらった岡崎体育の「おっさん」という曲が凄く良かった。メロディーもそうだけど、歌詞がとにかく凄い。これぞ正にパンクのあるべき姿だと思った。パンクは関係ないか?全ての人のあるべき姿である。

エンターテイメントを楽しめなくなったら終わり。

1月28日(日曜日)
11時前くらいに栄にて起床。深夜3時くらいまで続いた打ち上げで体調悪くなるんだろうなと思っていたものの意外とそんなことはなくて余裕だった。楽しすぎるが故に二日酔いすら乗り越えてるのマジで最高ですわ。最後まで遊んでくれた和田君、レオ君、アナベベ君、トモさん、ゆかさん、駄目さん、ナカジ君、山口君、ジョー君本当にありがとう。最後に駄目さんが撮ってくれた写真すげぇ楽しそうな顔してた。
山口君から「せっかく東京から愛知来たんで北京行くっしょ!」と熱烈なアプローチがあったので合流して車で安城市へ行く。「昨日楽しかったね~」ってそんな話ばっかりしてたらあっという間に北京本店へ到着するも、週末パワーで激並びしていたので本店は諦めて高棚店へ行くことにした。タイミング的にスッと入れた。久々に食べた北京飯はめちゃくちゃ美味でした。こんなものを食べまくっていた安城市民が羨ましいってことはなく、岡崎市民には「とん珍飯」があるんだよって小さな声で言いたい。
岡崎市にあるZARAMEという喫茶店へ行く。ここのドーナツは最高なのだが、北京飯を食らった我々はそんなもの食べられるわけがなく、山口君はチャイを、僕はアイスコーヒーを飲む。この流れでのZARAMEっていうのは全然意味ないけど良いなと思った。山口君は知らないと思うが後ろの席の女の子が100万$の笑顔で写真撮ってたの最高だったよ。アレコレ話してから店を出てまたもやアレコレ話しながら名古屋駅へ行く。山口君はなんとなく感覚が近いような気がした。遠いこともあるかもしれないけど、なんか似てる。「なんか~」ってわりと口癖かもしれないなと今思った。「東京でも達者で暮らせよ」と心で言いながら別れた。いつもありがとう。
コンビニへ寄って帰宅する。なんだかボーっとしてたら寝てた。夕食はめんどくさいから宅配寿司を頼んでDON KARNAGEに貰ったサッポロクラシック富良野VINTAGEを飲む。宅配寿司めちゃくちゃ傾いてたけど、そんなことはどうでもよくて改めて良い日だったなぁと染み染み思う。結局、気付いたら寝ていた。多分かなり早く寝たんだと思う。あんまり記憶無し。楽しかったからだと思っておこう。友達って最高だな。友達を傷つけるヤツは俺が許さねぇ!って本気で思う。つか、友達を大事にしないヤツにロクなヤツはいねぇと思う。大人になると色々あるのかもしれなくて大変だね。僕、まだまだ子どもっす。「ヤングだ、ヤンガーだ、ヤンゲストだ!」って言ってるトータルテンボスは最高だね。

ピースフルライフ。

1月25日(木曜日)
ギターアンプの修理が完了したとのことで引取りに行く。家から10分くらいのところにスタジオがあると知りそこで音の確認をする。もしかしたらegotrunkの練習しているスタジオなのでは?個人練習でまた入ろう。アンプはゲインが上がったけど音量が増したように感じた。色々試してみますかね。
その後、THINK FIXの練習の為、上小田井のいつものスタジオへ。やっぱりここのスタジオは何をしても同じ。とりあえずJCフルテンにしときました。次のライヴでカヴァー?コピー?をやることになった。その練習が必要だ。わりと難しいギターなので頑張りたいと思います。

1月26日(金曜日)
VIDEO GIRL練習前に八龍でラーメンを食べた。松原の店舗で食べたのは何年ぶりだろう。軽く10年は経ってるはず。懐かしくて19歳くらいのことちょっと思い出す。あの頃に戻りたいとは思わないけど、今も昔もあんま変わってないなと思った。店を出るとgood luck with your funのノグワイさんに遭遇する。久々に八龍を食べに行こうとして店に到着する瞬間に店の電気が消えて、店から出てきたのが僕だったらしい。なんというタイミング。「明日のライヴよろしくお願いします」と伝えた。
納屋橋のリフレクトスタジオでVIDEO GIRL練習へ入る。数々の伝説を生んだカラオケ&スタジオ納屋橋まねきねこが音楽&ダンススタジオになったとのこと。ライヴをしてた地下室はダンス用のスタジオになっていて、上階がスタジオのようだ。ちょっと懐かしさもあったけど、リニューアルされてて雰囲気は全然違った。練習は新しい曲を中心に練習する。良い環境での練習はなんだか緊張しますね。ギターの音作りちゃんとやらないとなぁ。ビッグマフいらないかな。つか、ギターの調整もしないとだめだ。練習後、閉店時間まで喋り続けて帰宅する。

1月27日(土曜日)
Crows Caw Loudly企画当日。キチっと早起きして家で準備をしたりギターを弾いたりする。セットリストの確認も1人でしたりして「やるしかないっしょ」という気分になる。
早めに会場へついて、ギターアンプの最終確認をする。問題ない、これならイケる。そうこうしてるとgood luck with your funが来て続々とリハをしていく。どのバンドもリハの時点で完璧な音作りで完璧な仕上がりしてた。
18:00丁度に僕らCrows Caw Loudlyからライヴをする。そういえばギターでは初めてParty'zでライヴやるのでちょっとだけ違和感というか緊張した。
good luck with your fun、今回からドラムは4BROTHERSりょうすけ君がサポートしたりしていくとのこと。前ドラムの大須賀さんの派手なドラムとは違ってりょうすけ君はわりとタイトで細かいプレイなのでgood luck with your funの新たな一面が見れたと思う。三品さんやっぱりギター上手すぎる。
Sunday Document、とにかく音がデカくて最高。2020年にレコ発名古屋をやる予定だったけど、コロナの影響で中止になったけど、そのやれなかったことも含めてライヴでぶちかましてたと思います。古田さんがギター振り回すの毎回見てテンションが上がる。
Killerpass、何度もライヴ見てるけど対バンしたことはまだ数回しかない。やっぱり憧れの存在でありいつまでも追い続けていたい存在。そして最近のKillerpassは涙腺にくる。ライヴ中、林君と握手したのなんか嬉しかったな。
DANCEBEACH、めちゃくちゃ久々の対バン。HUCK FINNで見ることがほとんどで、高いステージが似合うバンドと勝手に決めつけていたけど、フラットなステージもまた似合うなぁと新たな発見をした。新しめな曲がシンプルかつ攻撃的でめちゃくちゃかっこよかった。
DON KARNAGE、1年近くかけてようやくレコ発名古屋をやることができた。対バンは2018年の京都でのExcuse To Travel企画ぶり。5年ぶりくらいに見たわけだけども、滲み出る"札幌"が凄くてめちゃくちゃかっこよかった。あんな風になりたいなとずっと思ってるけど、これはできないわとなんか思ってしまったり。強烈に食らいました。
ライヴ後、出てくれたバンドの人らや見に来てくれた友達らと沢山喋れて凄く楽しかった。個人的に色々ヤバそうなヤツだなと思ってたDON KARNAGE将平君と喋れたのは嬉しかった。とは言えヤバいヤツに違いはなかったけど。数少ない同い年、嬉しいね。
打ち上げも終えて残った人らで近くの中華屋へ行き軽く飲んで解散。この瞬間が凄く名残惜しい。なんやかんやで人を帰らせないようにしてしまう行動ってこういうことなんだろうなと思う。いつもごめんなさい。
友達が「凄く良い企画だった」と何度も言ってくれて嬉しかった。自分が見に行くライヴは良い企画ばかりで「こんな良い企画やるぞ」と毎回思ってやってる。何をもって良い企画かは人それぞれで良いけど、面と向かって「良い企画だった」と言われたのは相当嬉しかった。もっとバンドがやりたい。やっぱりバンドって最高ですわ。しつこくやりますよ。
※翌朝、ライヴハウス前は規制線張られてました。良い企画すぎたってことですかね。

ディスチャージ。

1月19日(金曜日)
夕方、友達の家の近くで暇していたので位置情報のみ送信したら来てくれたのでコーヒ飲みながら少しだけ喋った。YOUR SONG IS GOODのJxJxの2023年ベストカップ麺が気になっているらしい。ベストカップ麺はなんだったかと一瞬考えてみたが、どん兵衛のうどんか一平ちゃんの焼きそばになってしまうなぁ。コンビニおにぎりならファミリーマートの和風ツナマヨネーズ。テレビで変な風にされてたみたいだけど、おにぎりはしっとり系の海苔がベストだと思う。数十分程度しか喋ってないけど、友達が元気そうだったのが良かった。今度一緒にゲームをしようと約束をした。
帰宅してから宅配ピザを頼む。近所にあるピザハットで初めて注文した。近いからなのか、ただ空いていただけなのか結構早く届けてくれた。正月にもらった缶ビールなんかも飲んで完全に良い週末が始まっていた。訳もわからず深夜2時くらいまで起きてた。漫画「道産子ギャルはなまらめんこい」面白すぎる。

1月20日(土曜日)
案の定朝起きれず。外の天気も怪しい感じだし前日夜のいい週末感はなんとやら。シャワーを浴びてから曲作りをした。ドラム頑張って打ち込んでそれにベースを乗せていく。それができた後にギターリフとかを考えていく。今までとちょっと違うやり方をしてみた。ベースに引っ張られないようなギターを弾いてみようと思い試行錯誤する。最近かなり凹み気味ではあったけど、なんか見えてきた気がする。ここしばらく、BONESCRATCHを沢山聴いてた。コレだよコレ。この感じが出せるようになれたら良いな。
普段冷たい空気が流れる自室の暖房をつけるとまぁ過ごしやすいのなんの。良い椅子欲しいな。久々にTHE CONVOCATION OF...を聴いたら頭ぶっ飛んだ。
何も食べてなかったので、夜は近所のラーメン福へ行く。空腹にラーメンという暴挙もラーメン福なら大丈夫。「野菜多め麺少なめ」という胃に優しい組み合わせを身につける。隣のおじさん特製大盛りにしていたけど、めちゃくちゃ残してた。昔、豊橋の竜笑というラーメン屋の「大将泣かせ盛り」という大盛りラーメンをめちゃくちゃ長い時間かけて完食したのを思い出す。
前日の約束を果たすべく友達と桃鉄をした。序盤のペースから巻き返されて負けた。Discordというアプリを使って通話しながらやってたんだけど、ゲームやってる間は全然喋らないんだなと気付く。ゲーム配信者凄すぎる。最後に久々にやったパネポン面白かったなぁ。

1月21日(日曜日)
レコード棚を漁っていたら持ってないと思ってたものを持っていたり、「これなんだ?」と思って聴いてみたりそんなことが多々ある。全然聴いてないものもあるし、日数を掛けて全部聴いてみようかなぁ。なんか「彼氏のレコード順番に聴いてみた」みたいなブログあったような気がするな。
外へ出ると雨が降っていてどんよりした。岐阜県へ行き諸用を済ませてハンバーグを食べて帰宅する。昼過ぎには雨は上がっていてむしろ快晴で来ていたジャンバーを脱いだ。例年の3月くらいの気温に近いらしい。過ごしやすくて何より。
Lagrimasのライヴ映像を見てから仮眠をした。この数年でLagrimasが本当かっこいいんと思ってるんだけど来日してくれないかな。来日するバンドって来日するから知るみたいなのが多いんだけど、やっぱその中でも知ってる人いるもんな。どんな出会いなんかは知らないけど、やっぱり好きなバンドのライヴが見れるのって嬉しいよね。クラストってなんなのかよくわからないけど、かっこよければそれで良いじゃん。
JxJxの2023年ベストカップ麺を入手した。まだ食べてないけど、「熱湯2分」の文字に「1分短え!」と勝手に高まる。「熱湯3分」のイメージがある。あの間に冷めてしまう時もあるんだよなぁ。10分くらい待つやつ、アレどうなんだろうか。

来週1/27はCrows Caw Loudly企画。みんな楽しくピースフルな1日にしたいな。

皇帝(エンペラー)

1月12日(金曜日)
THE SATISFACTIONの新譜「朱夏」をずっと聴いてた。最後にライヴを見たのは恐らく2018年のEmitationのレコ発で深夜に下北沢Threeで対バンした時だ。その翌年に夢現小路がリリースされてそのアルバムも結構聴いた。僕たち平成初期世代がビシビシに感じる熱い曲が連発されて、ショウさんと一緒に聴いて笑ったのを覚えている。あれから時間が経ち、20代だった僕らは30代となる。30代になったからとて何か大きな変化があるわけじゃない。あの頃と変わらない熱量がパッケージングされてた。これからも凄いことになりそうな予感。名盤をありがとう。
ギター弾いたりドラム打ち込んだりパソコンに向き合うもワンフレーズのみできて終わり。なんだか辛いね。

1月13日(土曜日)
朝からCrows Caw Loudlyの練習の為、新栄へ。僕らの今池BLスタジオが改装中とのことで別のスタジオにしたけど、やはり良いスタジオは音が違うなと思った。そして持ち込んだギターアンプが壊れた。年明け早々残念極まりない。スタジオのマーシャルを使ったら凄くロックな音がしてた。なんか違うようなと思いつつも、セットリストの確認やら新曲作りをする。新しく取り入れたいドラムのビートがわからなかったのでメンバーに教えてもらって解決する。アクセントって大事なんだなぁ。トモさんに調べてもらったアンプ修理屋へ連絡して預けてくる。ライヴ迄に間に合えば良いし、そもそも大事じゃなければ良いな。これからは台車運搬はやめよう。
最近買った漫画「やさしいからだ」の1巻を読む。元々持ってた安永知澄の短編集を読み直して良いなと思ったので連載作を購入した。漫画でしか出せないような絶妙な人間の空気感が凄く良いな。多分、絵がなかったらこの表現は難しいはず。音楽もそうだ。歌詞だけ、音だけで伝えるのは多分難しい。それができたら詩人、もしくはインストバンドをやってるよ。悩みは尽きない。楽しいことだけやれたら良いのにな。

1月14日(日曜日)
前日に買ったつくね入りの爆弾おにぎりが異常なボリュームで朝から苦しむ。朝は優しくありたいよ。
studio246にてundermarkでスタジオに入る。ハートキーのアンプでやたらとマスター上げたけど、ベース壊れたか?広い部屋で違和感を覚えつつも練習をする。やっぱりバンドはみんな近くにいた方が良い。
練習を終えてからライヴスペースへ移動してリハをする。潤平君が外音キッチリ注文してくれた。ありがたい。中音はみんな爆音で良かった。音はデカい方が良いのだ。
16時からライヴ開始。ずっとしていた告知がまさかの時間を間違えていて友達に迷惑かけてしまってめちゃくちゃ申し訳なかったです。ライヴはというと多分良い感じだったと思います。最後に小西君がスティックを左側へ放り投げたのめちゃくちゃアガった。ライヴはハプニングがあってこそだね。
高松のGIVE ME BACK!は爆音バカテクライヴしていてかっこよかったです。足元の電源タップに白い筒状のもの刺さってたけど、あれなんだったんだろう?聞こうと思ってたのに聞くの忘れてた。
京都のpoetry of torchは1ヶ月ぶりの再会。やはり爆音バカテクである。谷さんのドラムの破壊力が特に凄くて自然と身体が熱くなる。そのべさんがYaphet KottoのTシャツ着てたの激アツ確定演出でした。
トリは今回レコ発企画のFridays Dinnerは久々のライヴとのことだったけど、そんなことは感じさせない堂々としたライヴしてました。Voの声の出し方めちゃくちゃシブくて良かったなぁ。ドラムの音デカかったし、もっと爆音で見たいなと思いました。
ライヴ終えて今池やぶやで打ち上げ。わんさか食べ物が出てきて最高でした。誰も手をつけないサラダとかめっちゃ食べました。野菜は最高。poetry of torch谷さんと「やるしかないっしょ」って話をしてさらに「やるしかないっしょ」と思った。モヤモヤすることがあったりすると思うけど、全て自分のせいとしてもっとやるしかねぇんだと思わせてくれました。自分の言った言葉は自分に向けて言うんだ。
打ち上げを終えて、同じ駐車場に車を停めていたGIVE ME BACK!と遭遇。果たして彼らは無事に帰路につけたのだろうか。家に帰るまでが遠征。お気をつけて。
良いイベントだったので次は僕らの番だってことで1/27のCrows Caw Loudly企画はもっと良いイベントにしたいも思います。札幌からDON KARNAGEと大阪からSunday Documentが来ます。両バンドともCOWPERS好きな人であれば刺さること間違いないかと思います。また地元からは昨年アルバムをリリースして年末にツアーファイナルを大盛況で終えたエモメロディックバンドgood luck with your fun、同じく昨年アルバムをリリースしてレコ発企画が大盛況だったパンクバンドKillerpass、今年結成20年のストレンジパンクバンドDANCEBEACHという我ながらありそうでなかった組み合わせが組めたかと思います。あまり交わることのないバンド同士が対バンするのって好きなんです。みんなで仲良くピースフルに、そんな日にしたい。皆んなで楽しもう。

あったけぇ靴下をお袋にプレゼントしたんだよ。

1月9日(火曜日)
年末年始で聴いてなかったラジオをまとめて聴いた。レインボーのジャンボがめちゃイケのプロデューサー片岡飛鳥の話をする時が1番面白い。ガシガシ喋って結局元々の話題を忘れる感じめちゃくちゃわかるなぁ。池ちゃんの関西弁にも慣れてきた。
食べ物の好き嫌いってなにかしらあると思うんだけど、「あそこの店は不味い」とかそういうネガティヴな話を聞くのが嫌いだ。それを言っている人がどれだけ美味なものを食べてきてるかは知らないけど、嫌いな食べ物は除いて大体のものは美味だと思うんだよな。僕自身が味音痴ってのはあるのかもしれないけど。なんでもかんでも楽しく話せる世の中が良いね。博多豚骨に使われるような激細麺の塩ラーメン美味だったなぁ。
「今夜すきやきだよ」というテレ東でやってたドラマをHuluで見始めた。何かの再現VTRで見てから好きになった蓮佛美沙子と何かのバラエティー番組(多分ざっくりハイタッチ)で面白くて好きになったトリンドル玲奈がW主演している。「普通」ってなんなのか?と考えさせられる内容で非常に面白い。他人の言うことなんてどうでも良いんまよ。考えることは得意じゃないけど、何とかなると思うよ。
普段行かない場所に足を運ぶと気になるお店を見つけた。わりと高齢な夫婦で営んでる焼鳥屋。この不況にも関わらず焼鳥は1本120円という破格な値段。良い意味で地元の人に愛されている良いお店だなと思った。やっぱりメインストリームよりもオルタナティヴのが好きなんだなと改めて実感。なんだか面白いね。
いつからか、母親のことを「オカン」と呼ぶようになった。歳を重ねるにつれていろんな呼ばれ方されてどういう気分なんだろうな。いつもありがとう。

走らないと。

1月6日(土曜日)
レコード聴いたりギター弾いたりして午前中に指定していた宅配便を待つ。弦を張替えたてのギターは生音でも気持ち良い音がして好きだ。VIDEO GIRLで使ってるB.C.Richのギターは極太弦なので「こんなにペグ回していいんか?」と緊張する。今年もよろしくね。
宅配便が来ることはなく問い合わせてみると物流センターからドライバーが持ち出ししてなかったとのこと。忙しそうなので仕方ないこともあると思うんですがなんだかなぁ。とりあえず近くの営業所まで送ってもらって後で取りに行くことにした。何が起こるかわからないから予定を立てるのが苦手なんだなぁとつくづく思う。好きなことの予定は立てるの楽しいんだけど、病院とか床屋とかそういうのはあまり予定を入れたくないんだよな。別にその日じゃなくても行けるしなぁーなんつって。
携帯アプリで毎日コツコツ読んでた漫画「走馬灯株式会社」を読み終えた。ほとんどが1〜2話完結で読みやすかったけど、後半の伏線回収やカオティックな展開は最高に面白かった。似たようなところで言うと、正月にやってた「侵入者たちの晩餐」というバカリズム脚本のドラマとかも同じような感じで面白かったなー。
安永知澄の短編集「あのころ、白く溶けてく」という漫画を本棚から取り出して読んだらめちゃくちゃ良いことを再確認して、他の連載作をメルカリで購入した。届くの楽しみだな。

1月7日(日曜日)
Amazon Prime Videoにて映画「MOTHER FUCKER」を見る。シネマテークで上映したのを見に行って以来見るのは2回目だった。あれから知り合った人が出てたりしててまた見え方も変わったけど、何より良い映画だなと思った。バンドとかは関係なく、単純に愛のある作品だなと。そしてやっぱりロンリー は最高だと思った。
林君に教えてもらった鯱乃家でカレーうどんを食べた。カツカレーうどんも気になるところではあったけど、カツ切れで食べられず。またの機会にリベンジしよう。何はともあれ美味すぎたのでまた必ず行く。
上前津ZIONへライヴを見に行く。前に音源貰ってから気になってた混沌CRUSHERめちゃくちゃかっこよかった。DECASIONも飛び入り参加してて見れたの良かった。毎年年始はZIONでフリーライヴをしてたらしいがここ数年なくなったところをunderscreenのりゅうのすけ君が中心となって再度企画したらしい。堅苦しいことはあんまり好きじゃないけど、見てきた先輩のやってたことを引き継ぐみたいなそういう心意気めちゃくちゃ良いなと思った。凄く刺激的なライヴが見れて良かったです。そういえば、マーブルレコードでINSANE'N THE BRAINの2nd.7inchが安く買えた。ちょうどこの間1st.7inchを聴いてたのでナイスタイミングである。
帰りの電車を降りると雪が降っていた。シャワーを浴びて、家にあったカップラーメンを食べた。

1月8日(月曜日)
成人の日。頑張ってくださいなんて先輩風は吹かしたくないですね。どっちかと言えば頑張らなくていいと思う。そういえば3年前の成人の日にGOHの1st.tapeリリースしたなぁ。まだまだ子どもです。
購入したINSANE'N THE BRAINの7inchを聴く。めちゃくちゃカッコいい。持ってた1st.7inchのファストな感じから不穏なカオティック要素も盛り込まれていて大好物だ。もっと早く聴いたら良かったなぁ。つかYouTubeに音源上がってるの知らなかった。ライヴ映像とか見てみたいな。
かせきさいだぁ聴いて、その流れででんぱ組.incの「冬へと走りだすお!」聴いた。かせきさいだぁ+小暮晋也の組み合わせやっぱりヤバいすね。この間のシティ・タランチュラでの「野狐禅は青春パンク?」という問いについて究明すべく久々に野狐禅を聴いたけど答えはわからず。ただ、「約束」という曲めちゃくちゃ良いなぁと新たな発見をした。竹原さんじゃなくてハマノさん作詞作曲の曲だった。「何一つ踏み出せず、ただ怯えてるだけの臆病な情熱はもう捨ててしまおう」というサビ最後のフレーズが突き刺さる。
新曲作りの為にドラムの打ち込みをした。ドラムパターンだけ先に決めてからギターとか考えていこうかなと思いまして。速くて変速的な曲にできたら良いなぁ。テキトー打ち込みドラムは人間では叩けないのもあるらしいので、大体は和田君にお任せである。
年末年始のゆっくりした感じも終わりそうですね。まずは来週undermarkのライヴ。1ヶ月ぶりのpoetry of torchとの対バン楽しみだなぁ。やってやろうぜ。