ふれんど。

7月1日(土曜日)
2023年折り返しました。早すぎるけど、それだけ充実しているからだろう。
昼からundermarkの練習があった。ライヴをやる新栄リフレクトスタジオで初めてスタジオに入ったが、あまりの環境の良さに驚く。246に入った時もそうだけど、各々の音がしっかり聴こえる。これが当たり前なんだろうけど、なんだか混ざってない感じがして違和感がある。多分僕が間違っているんだろうが。
スタジオ練習を終えてから今回の会場の6Fのホールへ行く。スタジオライヴというよりかはほとんどライヴハウスと同じだった。ベースアンプはAmpegのシンプルなやつだったが、ウルトラミドルがクセモノですね。とりあえずカットしておきました。

今回のライヴはオーストラリアからSalt MoneyとSuper Deathの2バンドの来日ツアー。ungulatesのコウ君相変わらず面白いバンド知ってるなぁと思った。個人的にSuper Deathのデジタルハードコア?打ち込みハードコア?がめちゃくちゃかっこいいなと思った。日本の映画?ドラマ?アニメ?の音声をサンプリングしてたし、日本語も多少喋れていたのでかなり日本が好きなのかな?と思った。Salt Moneyのライヴも日本のバンド感もあったし、多分そうなんだろうな。指から流血しながらも最後まで弾き切ったギターの彼めちゃくちゃかっこよかった。
誘ってくれたunderscreenもかっこよかったし、新たな出会いもあって嬉しかった。視野は広くあるべきだと思うし、いろんなバンドがクロスオーバーした方が面白いことも多いのかもしれない。
ディストロで中古音源売ってて、Comadreのレコードを格安で買えたのが良かった。undermarkの販売開始したTシャツも売れたそうです。ありがとうございました。

ライヴ後、打ち上げとかも無さそうだったので家の近くのスーパー銭湯へ行く。ゆっくり風呂に入り、サウナも少し入って良い感じ。ライヴ後のスーパー銭湯最高過ぎる。そういえば、高校生の時にショウさんのバンドの企画の打ち上げスーパー銭湯でやったなぁ。vanishing twinを名古屋に呼んだ時も打ち上げの後に健康ランド行っておもしろかったなぁ。
帰宅して、quiquiイチオシのコンビニ二郎系ラーメンを食べて、缶ビール1本飲んだ。ガッツリ食べて、しっぽりと飲んで良い感じ。それにしてもquiquiのライヴは凄かった。リアルに"日本のquiqui"って感じでした。

7月2日(日曜日)
朝から清須市の喫茶店田園でコーヒーを飲む。1度だけ昼に来たことがあって昔ながらの雰囲気が良かったなぁと思って来てみたけど、やっぱり雰囲気最高。
引越し先をとりあえずノリと勢いで決めて、初期費用の高さに後から絶望。まぁなんとかなるっしょ。いろんな価値観あると思うけど、直感は大事だと思う。先のこと、何が起こるかわからないしね。とりあえずは明日くらいまでを楽しく生きれたら良いよね。
帰宅して灼熱の部屋で前日に購入したComadreを聴いてブチ上がる。そういえば、先週Sunday Documen古田さんに教えてもらった"うさぎ"というバンドのCDを購入した。後藤まり子がミドリの前にやってたバンドらしい。ミドリのような破茶滅茶感は無いが、妙な暗さはミドリへの足踏という感じがわかった。なんとなくライヴ凄そうだなぁと。
漫画20世紀少年を読み終えた。なんか前に読んだ時よりも面白く読めた気がする。「本格科学漫画」って書いてある辺りが良いね。意外と映画とかのがギュッと纏まってわかりやすいのかな?どうだかね。
たまたま録画してあった「ストリートBET」というテレビ番組がめちゃくちゃ面白かった。突然方向転換するような激しい展開が好きなのかもね。すなわちカオティック。

来週末はundermarkとCrows Caw Loudlyの2バンドで東京2daysです。初日は西荻窪FLAT、2日目は下北沢flowers loft。両日ともとても楽しみです。怪我なくやれたらいいな。